ファーエンドテクノロジーが運営するプロジェクト管理クラウドサービス「My Redmine」が、新たに「AIチケット要約」機能をAzure OpenAI Serviceと連携させることを発表しました。この機能は、Redmineのクラウドサービスであり、具体的にはチケットの内容をAIによって自動的に要約するものです。
AIチケット要約機能の使い方
「My Redmine」内のチケット画面には、右上に「AIで要約」というボタンがあり、このボタンをクリックするだけで、チケット内のメッセージややり取りをAIが分析し、その結果をリアルタイムで要約して表示します。この機能は従来からあったOpenAI APIに加えて、2026年3月25日からはAzure OpenAI Serviceにも対応しています。
Azure OpenAI Serviceとの連携
これまではOpenAI APIのみの対応でしたが、このアップデートにより、Azure OpenAI Serviceとの連携が可能に。利用者は、Microsoft Azure上に自分自身の環境を構築し、My RedmineにAPI接続情報を入力することで利用開始できます。このため、すでにAzureを導入している企業にとっては、既存の運用体制を活かしつつスムーズに「AIチケット要約」機能を活用することができます。
プランと利用料金
「AIチケット要約」機能は「My Redmine」の全プランで利用でき、追加費用は発生しないという点も魅力的です。ただし、OpenAIやAzure OpenAI Serviceの利用料金は別途必要で、それは直接契約した提供元に支払いとなります。
My Redmineとは
「My Redmine」は、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアである「Redmine」をクラウドベースで利用できるサービスで、タスク管理、課題管理、およびお問い合わせ管理などで幅広く活用されています。導入企業にはセントラル硝子や丸紅ITソリューションズなど1700社以上が挙げられます。
まとめ
このように、ファーエンドテクノロジーが提供する「My Redmine」は、新たにAzure OpenAI Serviceとの連携を果たし、プロジェクト管理をさらに便利にする新機能を搭載しました。特に、AIによる要約機能は業務の効率化に寄与することが期待されます。今後も同社の進化に注目が集まります。
会社概要
- - 会社名: ファーエンドテクノロジー株式会社
- - 代表者: 代表取締役 前田 剛
- - 設立: 2008年9月9日
- - 所在地: 島根県松江市朝日町498番地 松江センタービル
- - URL: 公式サイト
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