近年、母の日が近づくとともに、私たちは母の存在を改めて思い起こします。特に、セルモグループが実施した「母の教え」キャンペーンは、多くの人々にとって感慨深いものとなりました。このキャンペーンは、母との思い出や心に残る言葉を通じて、感謝の気持ちを再確認することを目的としています。
今回の企画では、参加者から寄せられたエピソードの数々が、温かみと愛情に満ちたものでした。それは、受け継がれる教えや家族の絆が垣間見える内容となっており、私たちに心温まる時間を提供してくれました。セルモグループは、このようなエピソードを通じて、人々の心の奥深くでつながる存在でありたいと思っているとのことです。
キャンペーンの背景には、昨年12月に公開された新CMの大きな反響があります。このCM「母の教え」編は多くの方々に視聴され、YouTubeでの再生回数は55万回を超えています。視聴者は、母を通じて自身の人生を振り返るきっかけを得たようです。また、お葬儀の場面でも「母の教え」や「言葉」が大切にされており、日常生活の中で彼女たちの教えがいかに多くの人に影響を与えているかを示しています。
母の日に合わせたこのキャンペーンでは、感謝の気持ちを形にするためのエピソードを募集しました。応募期間は2025年4月20日から5月9日で、参加者の中から選ばれた57名のエピソードが特設サイトで紹介されます。さらに、その中から選ばれた一名には「夢しずく」ペアチケットも贈呈されるとのことです。
寄せられたエピソードの一つには、母から受け継がれた教えの深さを伝える内容がありました。「誕生日は感謝の日」という教えから、毎年の感謝の言葉を忘れずに伝える大切さを学んだという人もいます。他にも、「人生、損ということはないんよ」という母の言葉が、人生の指針として今でも支えになっているという声があり、思わず共感してしまうようなエピソードが多く寄せられました。
母の教えや思い出は個々の家庭によって様々ですが、共通しているのは、そこに思いやりや愛情が込められているということ。企画担当者も、552通りのエピソードを読みながら感じた温かさを語ります。母の日の感謝の気持ちを表現する場を提供できたことが、参加者にとっての貴重な機会になったことは間違いありません。
セルモグループは、創業57年を迎えた今年も、家族や人生に寄り添う存在でありたいと願っています。皆さんも是非、特設サイトにアクセスして、選ばれた感動のエピソードを見てみてください。家族や母への思いをどのように形にできるか、考え直す良いきっかけになりそうです。心あたたまるエピソードが満載のキャンペーンを通じて、母とのかけがえのない時間を大切にしていきましょう。