芸人ギャラの実情
2025-06-23 10:18:16

芸人たちが激白!ギャラの実情とその衝撃の内容とは?

芸人たちが激白!ギャラの実情とその衝撃の内容とは?



近年、テレビやお笑いライブに欠かせない存在として活躍している芸人たち。しかし、彼らが受け取る報酬、いわゆるギャラの話題は、あまり表ざたにならないものです。それが当たり前かのように思えますが、果たして実情はどうなっているのでしょうか?

2023年6月22日、ABEMAで放送された人気番組『チャンスの時間』の第318回では、芸人たちが自らのギャラについて赤裸々に語りました。この特別企画「芸人ギャランティ見直し審査会」では、千鳥の大悟や、ウエストランドの井口、カーネーションの吉田が審査員となり、ギャラに不満を持つ芸人たちの訴えを聞きました。

まず注目を集めたのが、フルーツポンチの村上健志さん。彼は芸歴21年目で、なんとこれまで一度もギャラ交渉を行ったことがないと告白。「最近、周りのギャラが上がっていると聞いて不安になった」と語り、後輩たちに奢らなければならないプレッシャーから「腹の減ってないフリ」をしていることを明かしました。この発言に、共演者たちは笑いながらも驚きの声を上げました。

実際に村上さんは「本人評価額」として1万円を掲示したものの、周囲はその額を見て困惑。「1万円よりも少ないの?」と驚きを隠せない様子でした。最終的には、村上さん自身も「これくらいのギャラなら妥当かも」と納得する場面もあり、視聴者を笑わせました。

さらに、さや香とトンツカタンの森本晋太郎さんも舞台裏の厳しさを訴えました。さや香は関西の人気番組『せやねん!』での体験を語り、「朝5時から夜2時まで働いて、ギャラが7500円」と明かしました。これには井口さんから「大阪の人はこの話を大袈裟にする傾向がある」とのお叱りも。森本さんもDJ KOOさんが主催するイベントでのギャラが3000円と告白し、審査を受けることに。

また、カゲヤマさんは前説の仕事が1100円という安い待遇に貴重なアドバイスをもらいました。「前説を続けているだけでは面白いネタを持てなくなる」との指摘に、彼は改めて自らの芸人としての姿勢を省みることとなりました。

視聴者は、彼らが抱えるギャラに関する本音や社会的な問題を知ることができ、笑いだけでなく驚きや学びも得られる内容でした。

こうした議論は、今後の芸人たちの活動やギャラの見直しへ繋がる可能性があります。番組は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能なので、ぜひチェックしてください。

次回放送では、千鳥が韓国のカジノに挑戦する様子が放映されるとのことで、非常に楽しみです!


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