freee、起業家育成事業「スモビのがっこう」スタート！起業の敷居を下げ、新たな挑戦を後押し

freee、起業家育成事業「スモビのがっこう」開校！起業の敷居を下げ、新たな挑戦を後押し

会計ソフトで有名なfreeeが、スモールビジネスの起業を目指す人向けの起業家育成事業「スモビのがっこう」を開校することを発表しました。

「スモビのがっこう」では、起業に関する基礎知識から法人設立のやり方、起業初年度の会計の基礎知識までを学ぶことができます。少人数制のクラス編成で、オンラインとオフラインを組み合わせた授業や、担当マネージャーによるフォローアップ、クラスメイトとの交流、税理士との相談など、起業に必要なサポートが充実しています。

なぜfreeeは「スモビのがっこう」を開校したのか？

近年、スモールビジネスの起業は、低予算・少人数化が進み、「ふつうの人」や女性にとって身近な選択肢となっています。しかし、一方で、起業家教育は世界的に遅れており、知識不足や不安から起業をためらう人が多くいます。

freeeは、起業家育成事業を通して、起業を「人生の選択肢の一つ」として、誰もが気軽に挑戦できる環境作りを目指しています。

「スモビのがっこう」の特徴

「スモビのがっこう」は、起業を目指す人のレベルや目標に合わせて、柔軟なカリキュラムを提供しています。個人開業、法人設立、個人事業主からの法人化など、それぞれの目標に合わせたクラス編成で、安心して学べる環境が整っています。

さらに、卒業後も1年間の事業運営をサポートする「卒業後のフォローアップ」も用意されており、起業後の不安を解消し、安定した事業運営を支援します。