理学療法士の道
2026-03-23 11:56:51

大阪行岡医療大学で理学療法士への道を開く入学前教育プログラムの実施

大学生活の第一歩を踏み出すために



大阪行岡医療大学が2026年3月16日に開催した「評価技術を体験しよう!」は、入学前教育プログラムの集大成として、来たる大学生活への道を開く重要なイベントとなりました。このプログラムは、学校法人行岡保健衛生学園が掲げる「協同」の精神のもと、理学療法士を目指す学生が専門知識を学ぶための準備を整えるためのものです。

入学前教育プログラムの狙い



理学療法士になるための道のりは、専門用語や新しい知識が多く高いハードルを感じる入学生にとって、最初の一歩を踏み出すことが難しいものです。このプログラムでは、本格的な授業が始まる前に、実践的な学びを体験することで、心理的な負担を軽減し、学生が前向きな気持ちで入学を迎えられるようにサポートを行っています。

さらに、学生同士が早期にコミュニティを形成できる機会を提供することで、入学式を迎える頃にはすでに顔なじみがいる安心感を醸成することも目指しています。これにより、大学生活をよりスムーズにスタートできるための強固な基盤を築くことができます。

第3回プログラム内容:評価技術への理解



このプログラムの最終回である今回は、最も基本的で重要な技術である「触診」に焦点を当てました。大阪行岡医療大学の医療学部理学療法学科の栗田准教授が講師として、専門的な研修を行いました。

触診の重要性を学ぶ



プログラムの中では、触診がただ体を触れるだけではなく、皮膚の下にある筋肉や骨、関節の状態を的確に把握するための重要な技術であるということを学びました。この正確な評価能力は、理学療法の治療を行う上で欠かせない土台となります。

積極的な実践で評価技術を体得



実技のセッションでは、緊張感を与えない触れ方や、手全体を使った安定した力の使い方を体得するための演習が行われました。また、参加学生は「下肢長計測」に挑戦し、自らの指先で身体の構造を認識する難しさと達成感を実感しました。これは実際のリハビリ現場で必要とされる評価スキルの基礎を身に付ける貴重な体験となりました。

先輩との貴重な交流



当日は、新4年生の在校生も参加し、先輩としての経験を活かして新入生にアドバイスを行う場面が見られました。彼らの優しい助言は、専門技術を学ぶだけでなく、入学前の不安を解消する手助けともなり、4月からの大学生活をより具体的に想像できる助けになりました。

参加学生の感想



研修後のアンケートでは、理学療法士の専門的な内容に対する驚きや、4月からの大学生活を楽しみにする声が多く寄せられました。特に複数回参加した学生の意見には、「このプログラムを通じて、大学での講義がよりわかりやすくなった」とのコメントがありました。これにより、プログラムが目的通りに「学びの意欲」と「学生同士の結びつき」を促進していることが裏付けられました。

今後も行岡保健衛生学園は、入学から卒業まで一貫した教育体制で学生をサポートし、質の高い医療人としての育成に努めて参ります。入学前教育プログラムで得た学びとつながりを大切にしながら、共に成長していく学生たちの未来に大きな期待が寄せられます。

行岡保健衛生学園のご紹介



行岡保健衛生学園は1932年に設立され、90年以上の歴史を持つ医療系教育機関です。大阪行岡医療大学をはじめ、その他の専門学校を運営し、臨床重視の教育を通じて地域医療を支える人材の育成に取り組んでいます。今後も医療の発展に貢献するため、多くの学生に専門知識と技術を伝えていくことを目指しています。


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会社情報

会社名
学校法人行岡保健衛生学園
住所
大阪府大阪市北区浮田2丁目2番11号
電話番号

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