なら100年会館開館20周年記念！感動のコンサート開催決定

なら100年会館20周年記念コンサート

2019年2月17日、奈良の「なら100年会館」にて、開館20周年を祝う特別なコンサートが開催されます。このコンサートは、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラの演奏によって、感動的な名曲が再び蘇ります。「指輪物語」や「シンフォニック・ダンス」など、多くの人々に親しまれている作品が演奏される予定です。

開催日と会場

公演は、2019年2月17日(日)に行われ、開場は14:30、開演は15:00です。場所は「なら100年会館」大ホール。特設サイトには詳細な情報がありますので、興味のある方はぜひチェックしてください。

なら100年会館公式サイト

出演者情報

指揮は西村友氏が務め、クラリネットパートには山下真理奈氏が登場します。彼女の美しい音色とオーケストラの迫力ある演奏が織りなすハーモニーは、聴衆を魅了することでしょう。

チケット情報

一般チケットの販売は、2018年12月8日(土)AM10:00から開始され、価格は一般が2,000円、高校生以下は1,000円（すべて税込、全席指定）となります。なお、5歳以上は有料となり、4歳以下の入場はご遠慮ください。チケットは各プレイガイドにてお求めいただけます。

オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ

オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラは、1923年に設立され、以来「Shion（しおん）」の愛称で親しまれてきました。クラシック音楽からポピュラー音楽まで、幅広いジャンルの音楽を楽しめるコンサートを展開し、これまでに数々の賞を受賞しています。2015年より「大阪市音楽団」から名称を変更し、活動を続けています。

近年は各都市での演奏会や吹奏楽講習会も行っており、音楽文化の発展に寄与しています。音楽監督には宮川彬良、芸術顧問には秋山和慶が就任しており、2017年4月からは西村友が指揮者として指導にあたっています。

公式ウェブサイトやSNSにおいても最新情報が公開されています。ぜひフォローして、彼らの活動を応援しましょう！