韓国男性ボーカルグループLA POEM、日本初のプレミアムライブ開催
韓国の男性ボーカルグループ「LA POEM」が、2025年12月20日(土)に東京のイイノホールで、日本初のプレミアムショーケースライブを行うことが決まりました。ことしの9月に放送された人気ドラマ「暴君のシェフ」のOST Part.5が話題を呼ぶ中、彼らの日本でのコンサートが待たれています。
LA POEMは、2020年に韓国の音楽オーディション番組『ファントム・シンガー3』で準優勝し、デビューを果たしました。演奏スタイルはオペラ、ポップス、ミュージカル、映画音楽など多様であり、多くのファンに感動を与えています。彼らの圧倒的な歌唱力と情熱的なハーモニーは、世代を超えて幅広い層に支持されています。
LA POEMの魅力
LA POEMは、正統派のカウンターテナーを含むボーカルグループで、各メンバーはそれぞれ異なる特技を持ち寄りながら、豊かで繊細な音楽を作り上げてきました。デビュー以来、アジア全域だけではなく、アメリカでも成功を収めるなど、その活動の幅を広げ続けています。特に、韓国の主要音楽プラットフォームでのリアルタイムチャート1位を記録したり、様々なテレビ番組に積極的に出演したりと、彼らの話題は尽きません。
日本初公演の詳細
今回のライブでは、日本のオーケストラ「バラダン」が登場し、さらに豪華なステージを演出します。公演は2025年12月20日に開場17時、開演18時の予定です。イイノホールは東京都千代田区の内幸町に位置し、アクセスも良好です。チケットはS席が14,300円(税抜)、A席が13,200円(税抜)で、3歳以上の入場が可能ですが、3歳未満は入場できません。チケットを希望する方は、ぜひ公式サイトなどでの最新情報をチェックしてください。
公演に向けて多くの準備が進められており、LA POEMの音楽がどのように響くのか、期待が膨らみます。今回のプレミアムライブは、ファンにとって忘れられない思い出となることでしょう。詳細は公式サイトやSNSで随時発表される予定です。
LA POEMの活動と今後の展望
昨今、LA POEMは韓国国内外での人気が高まっており、彼らの次なる活動に注目が集まっています。特に、ドラマのOSTのリリース後にはたくさんのリスナーからの称賛を得ており、その名声はさらに高まっています。現在、グループのメンバーは4人で、朴基勲は不在ですが、残りのメンバーがしっかりとパフォーマンスを支えています。
LA POEMのグループ名は、フランス語の「La Bohème」と英語の「Poem」が組み合わさったもので、この名前には「自由な芸術家のように心に残る音楽を届けたい」との願いが込められています。ぜひ、彼らの音楽で心を打たれる瞬間を体験してみてはいかがでしょうか。
終わりに
2025年の年末に予定されているこのプレミアムライブは、LA POEMの素晴らしいパフォーマンスを存分に楽しむ絶好の機会です。音楽を愛するすべての方々にとって、特別なひとときとなることでしょう。LA POEMの活躍から目が離せません!