株式会社日立ビルシステムは、経済産業省及び日本健康会議が共同して実施する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」の認定を受け、これで4年連続の快挙を達成しました。また、日立ビルシステムのグループ企業である4社が同時にこの認定を受けており、中でも日立ビルシステムビジネスサポートが大規模法人部門の上位500社に与えられる「ホワイト500」に初めて認定されました。
認定を受けたグループ企業は以下の通りです:
- - 日立ビルシステムビジネスサポート(ホワイト500 初認定、4年連続認定)
- - 日立ビルシステム(4年連続認定)
- - 日立ビルシステムエンジニアリング(3年連続認定)
- - 沖縄日立(3年連続認定)
- - エレケア(中小規模法人部門で7年連続認定)
この認定は、日立ビルシステムグループが従業員の健康を経営の課題として真剣に取り組み、長期にわたって努力してきた結果と言えます。国が推進する健康経営の理念を実践し、従業員の健康管理を戦略的に行っている姿勢が高く評価されています。
日立ビルシステムグループは、「人」「ビル」「社会」に新たな価値を創造し、持続可能な社会の実現に寄与することを目指しています。その中でも、健康と安全を最優先に考え、全ての事業活動において全ての人々の安全確保と健康促進に努力するとしています。
「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に基づいた優れた健康経営の実践を表彰する制度であり、企業だけでなく地域社会に対しても大きな影響を与えています。日本健康会議が推進する健康増進の取り組みにも貢献しており、経済産業省が特に評価するものです。これにより、企業は自身の健康経営に対する意識や施策を、他者に示すことができる貴重な機会となっています。
日立ビルシステムの健康経営への取り組みは、URL(https://www.hbs.co.jp/coguide/health-manage-declaration.html)で詳しく紹介されています。また、全体の健康経営についての情報を探している方は、経済産業省のウェブサイト(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html)を訪れると良いでしょう。
日立ビルシステムグループは、今後ともより良い職場環境を作り出し、従業員一人一人の健康を守っていく方針です。これからもその取り組みに注目が集まります。