祇園辻利東京スカイツリータウンソラマチ店が新たな抹茶スイーツを登場

京都の名門、祇園辻利が贈る新たな抹茶スイーツ

1860年に創業された祇園辻利。京都・祇園から厳選したお茶の魅力を伝えるこのブランドが、2025年10月24日に東京スカイツリータウン・ソラマチ店をリニューアルし、新しい抹茶スイーツメニュー「ちょい食べ日本茶スイーツ」をお披露目します。ソラマチ店では、抹茶の風味を存分に楽しめるスイーツが数種類加わり、訪れるお客さまを盛り上げることでしょう。

限定スイーツが誕生

祇園辻利のソラマチ店では、長年にわたり人気を誇る「ツリーソフト」をはじめとした抹茶スイーツの数々が楽しめますが、今回新たに提案されるメニューは、全国でもここだけの特別な存在です。特に推奨されるのは、「白玉だんご」。もちっとした食感の中に、3種の異なるあんこ—あんこ、抹茶あん、そして芋あん—をトッピングしたオリジナルメニューです。さまざまな風味を同時に楽しむことができ、スイーツ好きにはたまらない一品です。さらに、「カステラ」も忘れてはいけません。こちらは優しい甘味の中にあんことホイップクリームを乗せたデザートで、より贅沢な味わいが楽しめます。こうした新メニューは、観光を楽しむお客様に特別な体験を提供します。

あんみつも新たに追加されており、黒蜜の味わいが特徴です。このスイーツには抹茶白玉や栗の甘露煮がプラスされており、食べごたえは抜群。視覚的な美しさも兼ね備えており、SNS映え間違いなしの一品です。

大切なお茶の文化を継承

祇園辻利は、古き良きお茶の文化を大切にしつつ、時代に合わせた商品の開発に力を入れています。1978年には、宇治茶を中心とした茶寮「茶寮都路里」をオープンし、厳選したお茶を使用したスイーツを展開してきました。これにより、多世代にわたって愛される味わいを維持しています。

祇園辻利の新メニューは東京観光の一環として楽しむことができるため、ぜひこの機会に味わってみてください。甘さと共に、抹茶の豊かな香りと色鮮やかな見た目が、皆さまの心を和ませることでしょう。東京スカイツリーからの景色とともに、幸せなひとときをお過ごしください。