1on1で組織活性化!効果的なコミュニケーションモデルを学ぶウェビナー開催
近年、企業における従業員のエンゲージメント向上は重要な課題となっています。その解決策の一つとして注目されているのが、「1on1」と呼ばれる上司と部下の1対1の定期的な面談です。しかし、1on1を効果的に実施するには、適切な手法と理解が必要です。
この度、and company株式会社が主催するウェビナーでは、外資系企業で1on1を10,000時間以上実施してきた経験を持つエグゼクティブ兼プロコーチが、「エンゲージメント1on1モデル」を分かりやすく解説します。
ウェビナー概要
テーマ: ~個のコミュニケーションが組織を活性化する~「エンゲージメント1on1モデル」
日時: 2023年11月29日(水)12:00-13:00
形式: オンライン(Zoom)
参加費: 無料
定員: 20名(先着順)
対象:
1on1を導入済みだが効果を感じていない企業
1on1導入を検討している企業のHR、マネージャー、経営者
ウェビナーで得られるもの:
1on1の効果と、効果が得られない理由の理解
「エンゲージメント1on1モデル」の理解
* 体験ワークを通じた1on1のコツの習得
エンゲージメント1on1モデルとは?
「エンゲージメント1on1モデル」は、「オープン」「受容」「コミュニケーション」の3つのステップから構成される、効果的な1on1コミュニケーションのフレームワークです。このモデルを活用することで、従業員の心理的安全性を高め、個性を発揮できる環境を醸成します。結果として、従業員のモチベーション向上と組織全体の活性化につながることが期待できます。
講師紹介
孫 慶子氏 (and company株式会社 代表取締役)
P&G、ロレアル、リッツカールトンなど、数々の外資系企業でマーケティングに従事。その後、Cimpress社日本法人代表として、1on1を導入し、従業員エンゲージメントを150%改善、事業の対前年比二桁成長に貢献した実績を持つ。米国CTI認定CPCC資格コーチ、人材・組織開発団体ATD認定コンサルタント。
松江 研氏 (プチバトージャパン株式会社 International Retail Director)
外資系アパレル企業での研修やエリアマネジメント経験を経て、グロービス経営大学院でMBAを取得。アメリカのスタートアップやフランスの子供服ブランドで経営に携わる。コーチングスキルを活かし、プロコーチとしても活動中。米国CTI認定CPCC資格コーチ、グローバルリーダーシップトレーナー。
1on1導入の現状と課題
日本では、1on1は一部の外資系企業で長く実践されてきましたが、多くの日本企業ではまだ導入が進んでいません。導入していても、効果を実感できていないケースも少なくありません。これは、1on1の目的や方法への理解不足、効果的なコミュニケーションスキルの欠如などが原因として考えられます。
本ウェビナーでは、これらの課題を克服するための具体的な解決策を提示し、参加者皆様の組織活性化に貢献します。
参加方法
Peatixよりお申し込みください。
ウェビナーページ
このウェビナーは、1on1を効果的に活用し、従業員のエンゲージメント向上、ひいては組織全体の活性化を目指す企業にとって、非常に有益な機会となるでしょう。ぜひご参加ください。