「スマカレ」の新制度
2026-05-20 11:09:33

大学教育の新しいカタチ!週3日通学可能なシステム「スマカレ」

近年、高校生の1割が通信制高校に通う時代となりました。この背景には、人間関係の悩みや体調不良など、多様な理由が潜んでいますが、共通しているのは「自分のペースで学びたい」という強い願望です。そんな世代に向けて、戸板女子短期大学(東京都港区)は2027年度入学生より新たな教育制度「スマート・カスタムメイド・カレッジ(通称:スマカレ)」を導入します。

この制度は、週3日通学からスタートできる柔軟なカリキュラムを提供し、高校卒業後の進学の際の不安やストレスを軽減することを目的としています。具体的には、入学後2年間での卒業を可能にするものであり、自分のペースを大事にしながら知識やスキルを着実に身に付けることができます。

通信制高校の生徒数が過去最多の30万人を越えた中、高校教育は大きな変革の時を迎えています。一方、大学教育の現場は「毎日通う」という従来のスタイルに依存しているのが現状です。そのため、通信制高校から大学進学を果たした学生が新たな環境に戸惑う事例も少なくありません。

特に、最近本学に在籍した通信制高校出身の学生が、入学後初めての夏休み前に退学を選んだことが印象的です。彼女は「頑張りすぎました」と言葉を残し、毎日の登校に適応しきれなかったのです。こうした実体験が、「助走期間」の必要性を強く感じさせました。

スマカレは、その名の通り学生一人ひとりが自分に最適な学びのペースを設定できる制度です。例えば、週3日の通学から始め、段階的に通学日数を増やすことが可能です。もし週2日や3日を自由に過ごせる時間を趣味やアルバイトに充てたい場合、それもまったく問題ありません。また、最大3年間の在籍を許可する制度も整えており、急なクラスや学習環境の変化にも柔軟に対応できます。

今まさに求められるのは、一律の制度からの脱却です。多様な学び方を前提とした大学教育が学生と社会をつなげる役割を果たすとともに、学生たちが自らの選択を尊重して成長できる環境を整えることが急務です。スマカレはその実現に向けた大きな一歩であり、今後ますます注目が集まる制度となることでしょう。

戸板女子短期大学は、少子化時代にもかかわらず多くの志願者を集め、常に学生の「挑戦」を支える環境づくりを続けています。都心に位置し、企業との連携や特別講義、卒業後の進路に寄り添ったキャリア支援を行い、さまざまな「挑戦」の場を提供しています。

新しい大学教育を実現する「スマカレ」を通じて、多様な背景を持つ学生の可能性を引き出し、未来へつなげるサポートを行うことが、私たちの使命です。これからの大学教育の在り方を、戸板女子短期大学は自信をもって示していきます。


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会社情報

会社名
戸板女子短期大学
住所
東京都港区芝2-21-17
電話番号

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