新しいスポーツ観戦
2025-01-16 08:17:52

エンタメの未来を切り開く!スポーツ実況アプリにデジタル音声広告を導入

オトナルが参加型スポーツ実況アプリに広告を導入



株式会社オトナルが、新たにデジタル音声広告を実装した参加型スポーツ実況アプリ「DIGVOICE」。このアプリはスポーツ観戦を高めるためのもので、特に野球ファンに特化しています。オトナルは、ヒアートゥー株式会社の開発したこの画期的なアプリの広告枠に最新技術を搭載しました。この新機能により、アプリを利用するユーザーはスポーツ観戦中にデジタル音声広告を体験できるようになりました。

「DIGVOICE」とは


「DIGVOICE」は、ヒアートゥー社によって開発されたアプリで、参加型のスポーツ実況を楽しむことができるプラットフォームです。アプリは誰でも簡単に利用でき、仲間とともにスポーツ中継を盛り上げることが可能です。特に、アプリの利用者の99.9%が野球ファンというデータもあり、ターゲットユーザーが明確です。利用者層は30代から50代の男性が主流で、アプリは年間で7000万分以上の利用実績を誇ります。

デジタル音声広告の導入


新たに導入されたデジタル音声広告は、ユーザーがアプリを使用している際の合間に流され、スポーツ中継のエンターテイメント性を一層高めます。広告主は純広告とプログラマティック広告(運用型)の両方の形式で出稿でき、これにより、様々な出稿スタイルに対応可能です。

オトナルとヒアートゥー社の連携により、アドサーバーやSSPの導入が進んでおり、音声広告から得られるデータやターゲティングが精緻化され、広告主にとっても価値ある投資となることが期待されています。

対象DSP一覧


この音声広告は、特定のDSPを通じて運用されます。具体的には、グーグルのディスプレイ&ビデオ360、The Trade Desk、SMN株式会社のLogicadなどが対象となっています。これらのプラットフォームを活用することで、広告主は音声広告の入札を行い、効果を定量的に評価することが可能です。

利用者の体験を重視


「DIGVOICE」は、高品質な音声配信を実現するための機能が多数搭載されています。低遅延であるため、リアルタイムな楽しみが可能で、またバックグラウンドでもアプリを利用することができます。これにより、利用者は多様なシチュエーションでのスポーツ観戦を楽しむことができるのです。さらに、双方向コミュニケーション機能も搭載されており、仲間と共に興奮を共有することができます。

まとめ


オトナルは、スポーツ観戦という新しいエンターテイメント体験を提供するために、デジタル音声広告という新たな収益モデルを通じて、更なる成長を目指しています。デジタル音声広告の導入は、スポーツファンにとって新たな楽しみや情報を提供するだけでなく、広告主にとっても効果的なマーケティングの機会となります。この新技術の導入により、今後の「DIGVOICE」の展開がさらに楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社オトナル
住所
東京都中央区入船3丁目7-7ウィンド入船ビル5F
電話番号
00-0000-0000

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