新提灯ブランド「HOHTOH」が発表!
2025年9月24日、待望の提灯ブランド「HOHTOH」がリリースされます。この新ブランドは、伝統的な日本の提灯文化を現代に甦らせ、私たちが日常の中で失いつつある「自分らしさ」を再認識するためのアイテムとして注目されています。
HOHTOHについて
提灯は日本の携行照明の代表的な存在であり、その歴史は古く、室町時代には中国から伝わりました。初めて日本に紹介された当初の提灯は、竹の枠に和紙を張った簡素なものでした。しかし、日本の職人たちはその形を改良し、利用しやすい折りたたみ式の提灯を生み出しました。これにより、江戸時代には蝋燭の大量生産が実現し、提灯は一般家庭でも日常的に使われるようになりました。
現代では、お祭りやお盆、神社仏閣での光源として見ることが一般的ですが、「HOHTOH」はその柔らかな灯りをインテリアとして取り入れることを提案します。ブランド名の「HOHTOH」は、仏教の教えから着想を得ており、光をもたらす「法灯」という意味があります。
ブランドコンセプト
「HOHTOH」のコンセプトは『光の間(あわい)』。この言葉が示す通り、提灯を通じて私たちが本来の自分自身に立ち返る手助けをすることを目指しています。現代社会では、SNSや様々な情報の中で自己を見失うことが多くなっていますが、「HOHTOH」は提灯の灯りを通じて、自分自身と向き合い、自分らしさを取り戻すきっかけを提供します。
商品ラインナップ
今回のリリースでは、以下の3種類の提灯が販売されます。
- - Type_1: 江戸っ子の精神を表現した、この提灯は特徴的なグラフィックを備えています。
- - Type_2: あなたが道に迷ったときでも、HOHTOHの灯りが理想的な決断を導いてくれます。
- - Type_3: 薄明かりの中で琥珀色の波が包み込み、富士の稜線と飛び立とうとする鷹の影を映し出します。
価格とサイズ
- 提灯単体: 縦36cm、横23cm
- 提灯+スタンド付き: 縦38cm、横23cm、奥行き30cm
発売日
製品の特徴
「HOHTOH」は、岐阜、水戸、八女という提灯の産地で製造され、東京の熟練職人が一つひとつ手描きによって仕上げています。伝統的な製法を守りながら、木と和紙を主材として使用しています。
購入方法
提灯の購入は、オンラインショップを持たず、公式Instagramのダイレクトメッセージのみで承っています。生産量は限られ、注文から最短で3週間となるため、事前にご注意ください。
公式連絡先: HOHTOH 代表 永仮 (
[email protected])
公式Instagram:
HOHTOH
私たちの提灯を通じて、ぜひあなたの「自分らしさ」を取り戻してみてください。