卒業制作展2023
2019-02-08 19:28:57

大手前大学メディア・芸術学部の魅力を感じる卒業制作展のご紹介

大手前大学メディア・芸術学部の卒業制作展



2019年2月9日から17日まで、兵庫県の大手前大学において、メディア・芸術学部の学生たちによる第36回「卒業制作展」が開催されます。この展示会は、学生たちがこれまでの学びを通じて培った創造力と技術を発表する機会であり、毎年多くの来場者を迎えています。今年もまた、アートセンターでの華やかな展示が期待されています。

学部の特色と作品の魅力



大手前大学のメディア・芸術学部は、芸術、建築、マンガ・アニメーション、メディア表現を中心に、創造性豊かな人材を育成しています。同学部は、著名な漫画家の加藤一彦(モンキー・パンチ)や、うえやまとち先生など、各分野の専門家から直接指導を受けることができるため、学生たちは高い実力を身につけて卒業していきます。

卒業制作展では、絵画やデザイン、映像アニメーション、マンガ、建築、立体造形など、各学生が個性を発揮した116点の作品が一堂に会します。そのため、来場者は多彩な表現を楽しむことができ、学生の成長を垣間見る良い機会となります。

制作展の詳細



  • - 開催期間:2019年2月9日(土)~17日(日)
  • - 時間:10時から16時30分まで
  • - 会場:大手前大学 さくら夙川キャンパス 大手前アートセンター
  • - 入場:無料・自由出入

また、初日には優秀作品の表彰式も行われ、学生たちの努力した成果が称えられます。その後、2月21日には東京にて「マンガ・アニメーション卒業制作・東京展」が開催され、多くの学生作品がさらに広い場所で展示される予定です。

2023年は新たな才能が登場



今年も新しい才能が数多く展示される予定で、来場者は彼らがどのように自身のビジョンを形にしているかを体感することができます。若いクリエーターたちの作品からは、未来の芸術文化を担う可能性と新たなインスピレーションを得ることができるでしょう。

大手前大学について



大手前大学は1966年に設立され、兵庫県西宮市に本部を置いています。多様な学部を有し、最近では国際看護学部も開設され、学生数は約2470人にのぼります。このように、多様な背景を持つ学生が集まり、相互影響を受けながら成長していく環境が整っています。

卒業制作展には多くの方の参加が期待されており、芸術に興味がある方はぜひ足を運んでみてください。若いクリエーターたちの力強い作品に触れることができる貴重な機会です。

会社情報

会社名
大手前大学
住所
兵庫県西宮市御茶家所町6-42
電話番号

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