聴脳力チェックの実装
2026-08-04 09:39:25

高齢者の健康維持をサポートする「聴脳力チェック」の取り組み

高齢者の健康維持をサポートする「聴脳力チェック」の取り組み



株式会社聴脳科学総合研究所は、日本コンピューター株式会社と協力し、語音聴取チェック「みんなの聴脳力®チェック」を日本コンピューターが提供する介護予防・認知症予防プラットフォーム「脳活ラボ」に実装することを発表しました。この共同事業は2026年4月から始まり、高齢者の聞こえの変化を早期に把握し、介護予防や認知症予防につながる健康行動を支援することを目指しています。

聴脳力チェックとは?


「みんなの聴脳力®チェック」とは、高齢者が自身の聴力の状態を手軽に確認できる仕組みです。加齢による聞こえの変化は、本人が気付きにくく、進行するとコミュニケーションの減少や社会的孤立をもたらすことがあります。この問題に対処するため、本チェックを「脳活ラボ」に統合することで、継続的な使用が可能になります。これにより、聞こえの変化に気づきやすくすることが期待されています。

取り組みの具体的内容


1. 「脳活ラボ」への実装
聴脳力チェックの仕組みを「脳活ラボ」のユーザーインターフェースに統合し、高齢者が簡単に利用できるようにします。

2. 高齢者に優しいユーザー体験の提供
大きく見やすい表示、迷わない操作手順、検査結果の振り返り機能などを整え、継続利用を促す環境を作ります。

3. 健康行動への直接的なつなげ
結果に応じて、耳鼻咽喉科や地域の相談窓口、補聴器相談へつなぐ導線を整備します。

4. データの活用による地域支援
本人の同意が得られた上で、健康チェックの結果を地方自治体の認知症予防施策や介護予防事業に役立てる仕組みも構築します。

代表者のコメント


株式会社聴脳科学総合研究所の中石真一路代表は、「聞こえは、健康づくりの重要な要素です。『みんなの聴脳力チェック』が多くの高齢者に利用されることで、聞こえにくさに早く気付き、次の行動を促すことができるでしょう」とコメントしています。この取り組みを通じて、高齢者が自分らしく地域で生活を続けられる環境を整えていくことが強調されています。

今後の展望


両社は、聞こえを独立した課題とせず、コミュニケーションや社会参加を含む健康づくりの出発点として捉えています。高齢者が地域で自立した生活を送るための支援策を名実に強化し、健康維持に貢献していくことが期待されています。地域の医療機関や専門職との連携も検討されており、今後が注目されます。

会社概要


株式会社聴脳科学総合研究所は、聞こえと脳に関する研究や啓発活動を行い、特に「みんなの聴脳力®チェック」を通じて、聴力の変化に早く気付くことの重要性を広めています。詳しくは、公式サイトをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社聴脳科学総合研究所
住所
東京都港区西新橋2-4-3プロス西新橋ビル THE HUB 709号室
電話番号
03-6403-3542

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。