『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』リバイバル上映決定！

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』リバイバル上映情報

押井守監督の名作アニメ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』が、2025年10月31日から全国でリバイバル上映されることが発表されました。この上映は、劇場公開から30周年を記念した特別プロジェクトの一環であり、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」が主催しています。

ムビチケ前売券の販売について

リバイバル上映に先立ち、ムビチケ前売券が2025年9月26日より数量限定で発売されます。券のデザインは、オープニングに登場する数字コードが走るシーンに本作のロゴをあしらった特別なものです。この印象的なシーンは、実写・アニメ問わず多くの作品に影響を与えてきました。

ムビチケの購入方法は、劇場での販売とオンライン販売があり、劇場オープン時から購入可能です。価格は1,400円（税込）であり、一部の劇場を除き、主要な上映劇場で手に入れることができます。また、オンライン購入は指定サイトで9月26日午前10時から開始される予定です。

上映に関する詳細

リバイバル上映は、全国87館で行われ、上映期間は2週間となります。料金は1,600円均一で、特別な割引サービスは利用できませんのでご注意ください。上映劇場は順次追加される予定で、詳しい情報は公式X（@Filmarks_ticket）で発表されるとのこと。特典として、オリジナルの入場者特典も配布予定であり、詳細は後日発表されます。

『攻殻機動隊』の魅力

『GHOST IN THE SHELL』は、1995年に公開された作品であり、士郎正宗の漫画が原作です。2030年の近未来を舞台に、高度に進化した人間とサイボーグによる犯罪との戦いを描いています。公安9課の隊長である草薙素子は、国際指名手配された正体不明のハッカー“人形使い”を追う捜査を展開し、サイボーグの身体を持つ彼女が直面する数々の葛藤を描いています。