ギックスの「マイグル」、JR西日本「神戸～大阪鉄道開業150周年プロジェクト」に採用！2度目のキャンペーンで地域活性化を促進

株式会社ギックスは、JR西日本が2024年7月1日から実施する「神戸～大阪鉄道開業150周年記念企画！わくわくお買い物デジタルスタンプラリー」に、同社提供の商業施設・観光事業向けキャンペーンツール「マイグル」が採用されたことを発表しました。

今回の取り組みは、JR西日本が4月から実施している「神戸～大阪鉄道開業150周年プロジェクト」の一環です。本プロジェクトでは、神戸駅～大阪駅間鉄道開業150周年を記念し、歴史を振り返りながら駅を中心としたまちづくりを推進しています。

「マイグル」を活用したキャンペーンは、2024年5月に開始された「神戸～大阪鉄道開業150周年記念企画！沿線地域をつなぐデジタルスタンプラリー」に続き、今回が2度目の採用となります。

今回の「わくわくお買い物デジタルスタンプラリー」は、神戸駅～大阪駅間の駅ナカや高架下、ショッピングセンター等の対象店舗で実施されます。参加者は、移動生活ナビアプリ「WESTER」に搭載された「マイグル」機能を利用して、スタンプラリーに参加できます。獲得したスタンプ数に応じて、素敵な賞品が抽選でプレゼントされます。

スタンプラリーの対象店舗は、神戸駅、元町駅、三ノ宮駅、住吉駅、芦屋駅、西宮駅、尼崎駅の駅ナカ店舗に加え、プリコ神戸、ビエラ神戸、モトコー、ピアザ神戸、プリコ三宮、リブ、モンテメールなどの商業施設、そして「鉄道とまちの歴史パネル展」も含まれています。

「マイグル」は、商業施設の買い回りや観光地の周遊促進を目的としたデジタルスタンプラリー形式のキャンペーンツールです。LINEやクライアント企業独自の購買システム・ポイントシステム上で簡単にスタンプラリーを提供でき、顧客の来店頻度向上や買い回り促進に役立ちます。また、オフラインの施設や店舗での利用・回遊行動等のデータ取得・蓄積・分析も可能で、各種施策のPDCAを実現します。

「マイグル」は、JR西日本「神戸～大阪鉄道開業150周年プロジェクト」の2度目の採用により、その効果と信頼性を証明しました。今後も、地域活性化に貢献するツールとして、様々な企業や団体に利用されていくことが期待されます。