テックタッチ、働きがいのある会社の10位に!
デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を提供するテックタッチ株式会社が、Great Place To Work® Japanによる2025年版「働きがいのある会社」ランキングで見事10位に選ばれました。これは、同社が重視する心理的安全性や、組織文化の向上に対する取り組みが評価された結果といえます。
働きがいランキングの概要
Great Place To Work® Institute Japan(以下、GPTW Japan)は、毎年、「働きがいのある会社」ランキングを発表しています。このランキングは、参加企業に所属する従業員へのアンケートをもとに点数化され、その結果によって「働きがい認定企業」として選定されます。特に働きがいの高い企業上位100社が年に一度発表され、その結果が広く知らされています。
テックタッチの評価の理由
テックタッチは、心理的安全性を重視した「いつでもごきげん」のカルチャーを育んでいます。たとえば、社内の意見やアイデアを気軽に出し合える環境をつくり、現場からの声を経営陣に届ける仕組み(「wevox」や「Monthly All Hands」など)を導入しています。これにより従業員は、自分の意見が尊重されると感じることができます。
加えて、従業員同士の感謝の気持ちを伝える「Thanks」アプリや少人数のランチ会に補助が出る制度を取り入れるなど、日常的に心地良い職場環境を作り出しています。このような取り組みが、働く意義や満足度を高めます。
心理的安全性を高める制度
同社では、毎月のエンゲージメントサーベイ「wevox」を送信し、その結果をもって課題を共有・解決しています。さらに経営陣は定期的に集まり、現状の報告を行う「Monthly All Hands」を通じて、全従業員に対して会社の状況も透明に報告することで、信頼性の高い組織運営を実現しています。
また、新入社員のための「1on1スタンプラリー」制度も好評で、経験豊富なメンターとつなぐことで、業務をスムーズに遂行できるようサポートしています。このように、心理的安全性を重視する企業文化が根付いているため、多くの従業員が安心して意見を述べることができ、常に意欲的に仕事に取り組んでいます。
業務する楽しさを追求
社内のコミュニケーションを促進するため、従業員同士をランダムにマッチングし会話の場を設けるbotアプリ「Donut」の導入があります。この仕組みを利用することで、普段話す機会の少ない同僚とも交流が生まれ、仕事の合間にリフレッシュできる環境が作られています。
さらには社内ランチ補助制度が設けられており、1,000円分の補助を受けることができます。これが大いに好評で、社員同士の距離を縮めるきっかけとなっています。
テックタッチの未来
テックタッチは、国内シェアNo.1のデジタルアダプションプラットフォームを提供しており、600万人以上のユーザーに支持されています。また、AI機能開発にも力を入れており、今後の成長が大いに期待されます。従業員の働きやすさと業界のDX推進を同時に実現するテックタッチの挑戦は、これからも続くことでしょう。
参加募集
テックタッチでは、一緒に働き成長していく仲間を募集しています。興味がある方はぜひ下記のリンクから詳細をご確認ください。
テックタッチ採用情報
採用職種一覧
心理的安全性を高める取り組みが評価され、働きがいのある職場を実現しているテックタッチの姿勢は、他社にも大いに参考になるはずです。自らの組織文化を見直し、働く環境の改善に取り組みたい企業は多いのではないでしょうか。