JAPAN BREEZEが新たな挑戦に向けてクラウドファンディングを実施!
2024年のカリビアンシリーズへの出場を目指すJAPAN BREEZEが、スポーツ専門のクラウドファンディングを通じて新たな挑戦を開始しました。これにより、選手やチームが求める必要な資金を集め、カリブ海での戦いに向けた準備を進めていくことになります。
クラウドファンディング概要
このプロジェクトは、2023年9月8日から10月11日までの間に実施されます。支援を募る内容としては、2025年にメキシコで開催されるカリビアンシリーズに出場するための資金が求められています。
目標金額と資金使途
- - 1st ゴール: 300万円(選手の野球用具費用)
- - 2nd ゴール: 500万円(強化合宿費用)
- - 3rd ゴール: 1,000万円(遠征費用)
資金の使途は主に選手の用具の購入や事前の強化合宿、さらにはメキシコへの遠征に必要な費用となっています。
返礼品に注目!
支援をしてくださった方々には特製のリターンが用意されています。なかでも注目すべきは、殿堂入り記念の特製バットや、アレックス・ラミレス監督が着用したユニフォーム(Keboz version)など、ファンにはたまらないアイテムが揃っています。また、サイン色紙付きのプリントアイシングクッキーとスペシャルコーヒー豆のセットなどもあり、幅広い選択肢が提供されています。
スポチュニティのサポート体制
クラウドファンディングを手がけるスポチュニティでは、支援募集プロジェクトが円滑に進むよう、アドバイザーがプロジェクトの立ち上げからリターンの設計まで手厚くサポートします。加えて、専任ライターによる無料取材と記事化が行われることで、より多くの人々にプロジェクトが届くような工夫がされています。これにより、支援者を獲得するための広報活動を効果的に進められるのです。
スポーツ界へのスポットライト
さらに、スポチュニティでは「スポチュニティコラム」を運営し、普段輝くことの少ないアスリートやスタッフへの取材と発信を行っています。このコラムでは、熱い想いやストーリーを世の中に届けることが目的とされています。コラムとの提携や協業の募集も行っており、スポーツの世界に新たな風を吹き込む活動が続けられています。
JAPAN BREEZEとその背景
JAPAN BREEZEは、「日本の野球をカリブ海へ」というテーマのもと、アレックス・ラミレスがCEOとして指揮を執っています。彼の豊富な経験と深い知見を活かし、チームは新たな挑戦に向けて一致団結しています。彼の愛称、ラミちゃんに親しまれる彼が、どのような活躍を見せるのか、今から楽しみです。
まとめ
このプロジェクトは、JAPAN BREEZEとスポチュニティが手を組んで強力なサポート体制を築き上げていることを示しています。支援者が集まることで、カリブ海での成功を手に入れるための基盤が整っていくことでしょう。ぜひ、多くの方にこのプロジェクトを応援していただきたいと思います。詳しくは、公式サイトをご覧ください。