新しい風を吹かせるLIFESCAPESの経営体制
株式会社LIFESCAPES(本社:東京都港区)は、治療用のBMI(Brain-Machine Interface)の開発と提供体制を一新することを決定し、新たな経営体制を2025年12月26日から実施します。今回の重要な変更により、取締役副社長に林正彬氏が就任し、企業の方向性がより明確に続くことが期待されています。
新経営体制の概要
今回の経営体制変更では、代表取締役の牛場潤一氏が引き続き代表の役割を担いながら、治療用BMIの研究や医学界とのシナジーを強化します。一方で、新しく副社長に就任する林氏は、経営戦略の策定や事業開発を推進し、企業全体の経営戦略のグローバルな展開を導く役割を担います。これにより、両者がそれぞれの専門領域での経験を生かした新たな権限と責任を持つ体制が確立されます。
体制変更の背景
LIFESCAPESは、事業の成長を加速させるため、経営体制の見直しを実施しました。この変更は、治療機器市場における競争力を強化し、また新しい治療法の提供を行うための重要なステップです。日本国内での販売促進、薬事申請、保険対応、さらには海外進出を視野に入れ、LIFESCAPESは持続可能な成長を確保します。
林正彬副社長の経歴と展望
新たに取締役副社長に就任した林正彬氏は、慶應義塾大学大学院で博士号を取得した後、株式会社ディー・エヌ・エーでヘルスケア領域の新規事業開発を担当。医療技術の社会実装を目指し、LIFESCAPESに参画しました。彼は「新しい役職に就任した今、当社が履歴してきた治療用BMIを実際の医療現場に届けるフェーズに立っていると実感しています」とコメントし、今後の展開に期待を寄せています。
林氏は、これまで培ってきた研究とビジネス経験を活かし、治療用BMIの迅速な社会実装への道を築く考えです。特に、先駆的医療機器指定を受けたことで、治験や商業化の加速が求められるため、その実現に向けた具体的なプランを立てる必要があります。
今後の展望
LIFESCAPESは、2026年2月にメディア関係者を対象にしたラウンドテーブルを開催する予定です。ここでは牛場代表と林副社長が登壇し、治療用BMIの革新性、研究開発の背景、先駆的医療機器指定の取得、そして今後の治験・社会実装に関する展望について詳細に説明します。このイベントは、同社の新たなビジョンを広める絶好の機会となるでしょう。
企業情報
LIFESCAPESは、Brain-Machine Interface(BMI)技術を基盤としたニューロリハビリテーション医療機器の研究開発を行う慶應義塾大学発のスタートアップ企業です。脳卒中後の麻痺や中枢神経疾患に対する新しい治療法を提供し、現在未解決の医療ニーズを解決することを目指しています。これまでも多くの研究を通じて数々の革新的な治療法を提供してきたLIFESCAPESは、今後さらなる発展を遂げることでしょう。