AiMeetが自動認識展に登場
2024-09-02 10:23:22

非接触型展示会DXシステム『AiMeet(R)2.0サービス』、自動認識総合展での導入が決定!

2024年9月11日から13日にかけて、東京ビッグサイトで開催される第26回自動認識総合展において、株式会社テクサーが提供する非接触型展示会DXシステム『AiMeet(R)2.0サービス』が全面的に導入されることが発表されました。近年、環境問題への関心が高まる中で、展示会もその対応が求められています。

AiMeet(R)2.0サービスの特徴


『AiMeet(R)2.0サービス』は、従来の紙資料や名刺交換を非接触で行うことができる、まさにデジタル時代にふさわしい情報受け渡しツールです。出展者は、自社のデジタル資料を事前に『AiManager』に登録し、来場者のQRコードをスキャンすることで、瞬時に名刺情報を取得しつつ資料を配布できます。また、来場者側もQRコードを一度スキャンするだけで、訪問履歴や資料を手に入れることができ、手間を大幅に削減。「名刺取得」、「資料配布」、「ヒヤリングシート記入」といった従来の手続きがすべてデジタル化され、効率的なナーチャリングが実現されます。

導入の背景と環境への影響


このサービスは既に37の展示会での導入実績があり、驚くことに約60トンの紙の消費を削減し、100トン以上のCO2削減に寄与しています。今回の展示会では、同時開催される「国際物流総合展2024」との互換性を持たせているため、来場者は複数の展示会を効率的に回ることが可能です。これにより、来場者は再度申し込む手間が省け、一層快適な体験を享受できます。

第26回自動認識総合展の概要


『第26回自動認識総合展』は、国内唯一の自動認識技術を専門とした展示会であり、今年のテーマは「AUTO-ID for DX 未来を形にする自動化ソリューション」。最新の自動認識技術が多数展示されるほか、特別セッションや講座も用意されており、来場者は技術の理解を深める絶好の機会です。特に、『画像認識×AIゾーン』では、今後のDXの行方に関する新たな知見が得られることでしょう。

まとめ


テクサーの『AiMeet(R)2.0サービス』は、展示会のデジタル化を進め、環境問題への対応とも相まって、今後の展示会の在り方に革新をもたらすものとして大きな期待が寄せられています。このサービスを通じて、無駄な資源を削減し、参加者がより良い経験を得ることができるでしょう。
公式サイトでの詳細な情報は以下から確認できます。


株式会社テクサーについて


株式会社テクサーは、東京都多摩市に本社を構え、展示会DXシステムやビルディングDXシステムの開発・販売を行っています。代表取締役CEOは朱 強氏で、2016年10月に設立されました。デジタル化が進む現代において、テクサーの取り組みは多くの企業に新たなビジネスの可能性を提供しています。


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