東海テレビの新規事業支援プログラム「Edge」
東海テレビが提唱する新たな試み、法人向け新規事業支援プログラム「Edge」が静岡での大規模商談イベント「TECH BEAT Shizuoka 2025」に出展することになりました。このイベントは、2025年7月24日(木)から26日(土)まで、静岡市のグランシップで行われます。ここでは、国内外170社のスタートアップが集まり、最新テクノロジーを披露し、業界の専門家による講演も用意されています。
「Edge」とは、テレビ局の強みを生かした講座で、新規事業の成功確率を高めることを目指しています。特に、映像表現やストーリーテリングの技術を活用し、企業が新たなビジネスを成功に導くためのカリキュラムを提供します。参加者は、150本以上の動画を通してノウハウを学び、事業化支援も受けることができるため、多くの企業にとって価値ある機会となるでしょう。
TECH BEAT Shizuokaの詳細
TECH BEAT Shizuokaは静岡県および静岡銀行が共同で実施し、国内外のスタートアップが参加する大規模な商談会です。先端技術を持つ企業が集まり、最新の革新性をもたらすイベントであり、参加者はさまざまなセッションを通じて新しいビジネスのインサイトを得ることができます。以下がイベントの主な情報です。
- - 開催日時: 2025年7月24日(木)〜26日(土)
- - 会場: グランシップ(静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3-1)
- - 主催: TECH BEAT Shizuoka 実行委員会(静岡県・静岡銀行)
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
- - 公式サイト
「Edge」ブースでは、参加企業がどのようにストーリーの力や伝える力を新規事業に活用しているかを見ることができます。業界の先駆者たちによる実体験から新たなアイデアを得られる貴重な機会となるでしょう。
「Edge」の独自性
「Edge」は、1989年に創設された新規事業開発講座であり、特に映像制作とストーリーテリング能力を養うことに焦点を当てています。このプログラムは、参画企業同士がコミュニティを形成し、相互に学び合う場として機能します。カリキュラムは実践型で、6ヶ月間にわたり行われるため、参加者は理論だけでなく実際のビジネスにおける挑戦を共に乗り越える経験を得ることができます。
講師陣について
講師陣には、新規事業の専門家や成功した起業家が揃っており、豊富な経験がもたらす実践的な知見を共有します。例えば、守屋実氏や粟生万琴氏など、業界内で知られる人物が直接指導にあたります。彼らの経験は、参加者にとって大きな刺激となるでしょう。
参加条件と連絡先
「Edge」プログラムは、経営者や新規事業開発に関与する担当者を対象としており、今後も地域を超えた共創を促進していく方針です。興味のある方は以下のリンクから詳細情報をご確認ください。
この機会に、東海テレビの「Edge」を通じて新しいビジネスの可能性を探求してみてはいかがでしょうか。