55周年特別展
2025-10-08 12:07:38

『Tokyo Weekender』55周年特別展 日々の東京を映し出す魅力的な展示

『Tokyo Weekender』55周年記念特別展



2025年10月16日より、東京・原宿で開催される特別展「Life, Culture, and Creativity in Tokyo 1970–2025」では、英字ライフスタイルメディア『Tokyo Weekender』の55周年を祝います。この展示は、世界的に著名な写真家のレスリー・キー氏とのコラボレーションによって実現し、メインスポンサーには株式会社日比谷花壇が参加しています。

展示イメージ
この展示は、創刊から55年間にわたって、外国人編集者の視点で日本文化や東京の魅力を発信してきた『Tokyo Weekender』の記録を元にしています。特に注目すべきは、過去と現在が交錯する中で、東京の「らしさ」と文化がどのように継承されていくかを問いかける展示内容です。

展示の見どころ



1. 新作ポートレート「TW ICONS」
レスリー・キー氏が手がける「TW ICONS」シリーズは、河瀬直美や隈研吾など、様々な分野で日本文化を象徴する表現者たちのポートレートを展示します。このコレクションはその規模と内容の両方で圧巻であり、特に縦約2メートルの大型グループショットは見逃せません。世代やジャンルを問わず、さまざまなアーティストが未来の文化をどう感じ、表現しているのかを視覚的に理解できます。

2. 55年間の貴重アーカイブ
『Tokyo Weekender』の初期から最近までのアーカイブが初公開され、歴代のカバースターや記事に関する貴重な資料にアクセスできます。1970年代から2025年に至るまで、外国人の視点から捉えた東京文化の変遷を時系列で体感することができます。

3. 特別フラワーインスタレーション
メインスポンサーの株式会社日比谷花壇による55種類の花とグリーンを使ったフォトスポットが展覧会の中心に位置し、独自のバイオフィリックデザインが施されています。これによって、来場者は心地良い空間の中、自然の要素を取り入れた美しい環境を楽しむことができます。

4. 特別配布の最新号
展示開催中、毎日『Tokyo Weekender』の最新号「The Icons Issue」が数量限定で配布され、アイコンたちの特集が掲載されています。この号では、展示とともにアーティストの活動や彼らのメッセージを深く知ることができます。

特別トークセッション



展示の初日には、レスリー・キー氏と日比谷花壇の宮島浩彰氏が登壇する特別トークセッションが実施されます。「Tokyoの55年を考える」というテーマで、それぞれの視点から今日の東京がどう変わったか、そして未来への展望について語られます。

開催概要


  • - 会期: 2025年10月16日(木)〜10月20日(月)
  • - 開館時間: 11:00−19:00(最終日のみ時間変更あり)
  • - 会場: Creative Space Akademeia 21 Harajuku
  • - 住所: 東京都渋谷区神宮前5丁目27番7号アルボーレ神宮前1F/2F
  • - 入場料: 無料

結論



『Tokyo Weekender』の55周年を祝うこの特別展は、東京文化の過去と未来を見つめ直す貴重な機会です。この展示を通じて、観客は東京の文化の豊かさと多様性に触れ、未来への希望やインスピレーションを得ることができるでしょう。ぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
ENGAWA株式会社
住所
東京都港区六本木6丁目10-1六本木ヒルズ森タワー 31階
電話番号
03-6804-6226

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