住友林業、新作オリジナルチェア「Germoglio」を発表
住友林業株式会社は、オリジナル商品「Germoglioチェア」を2025年6月1日に発売すると発表しました。これは、昨年に続き「Germoglio」シリーズの第3弾となります。このシリーズは、住友林業の住宅と調和することを重視し、デザイン開発を行っています。発売されるチェアは、張込タイプとラタンタイプを含む全7種の仕様を展開し、居住空間に溶け込むようなこだわりが感じられます。
「Germoglio」の意味とデザイン理念
「Germoglio」という名前は、イタリア語で「蕾」や「芽」を意味し、多様なライフスタイルを育むような美しい空間を提案する意図が込められています。住友林業が展開するこのブランドは、木質感がもたらす温もりを引き立てるカラーバリエーションが特徴で、自然素材の風合いを活かしています。
機能性と快適性の両立
新たなチェアの設計は、座る人を優しくサポートすることを重視しています。特に座面から背もたれにかけてのデザインは、身体の形にフィットし、快適な座り心地を提供します。また、チェアは回転式で、出入りがスムーズに行えるよう配慮されています。さらに、安全性にも注力し、自動で正面を向く機能をあえて採用しないことで、指を挟むリスクを低減させています。
清掃がしやすい素材使用
座面には「アクアクリーン」機能を持ったファブリックを使用し、日常的な汚れの拭き取りが容易です。この工夫により、長期間にわたって衛生的に使えることが可能になっています。
市場のニーズに応えて
最近のトレンドとして、リビング・ダイニング・キッチンの境界をなくし、一体感を求める声が高まっています。このような背景から、住友林業は「Germoglio」シリーズを展開してきました。新しい「Germoglio チェア」は、これらのニーズに応えるべく設計されており、統一感のあるインテリアづくりをサポートします。
製品概要と販売情報
「Germoglio チェア」は、日本全国(沖縄を除く)で販売され、価格は99,000円からです。年間800脚の販売を目指しており、住友林業のオリジナル部材「PRIME WOOD」を使用した設計により、居住空間をより豊かにしていくことが期待されています。加えて、2030年までに脱炭素社会を目指す住友林業のビジョンに基づく木材の持続可能な利用が大きな背景となっています。
この「Germoglio チェア」は、従来の住宅を越えて、より快適で持続可能なライフスタイルを提案する一歩となるでしょう。