カミナシが「HCJ 2025」で現場DXプラットフォームを紹介

カミナシが「HCJ 2025」に出展

株式会社カミナシが、現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを携え、2025年2月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「HCJ 2025」に出展することが決まりました。この展示会は、「国際ホテル・レストラン・ショー」、「フード・ケータリングショー」、「厨房設備機器展」の3つの展示会から成り立っており、ホスピタリティやフードサービス業界における最新情報やサービスを一堂に集めた商談の場です。

出展の背景

「HCJ 2025」のテーマは、宿泊・飲食サービス産業が直面している深刻な人手不足対策であり、この重要な課題に向けて最新の製品やサービスが紹介されます。カミナシのブースでは、その中でも特に業務効率化に利する製品を展示し、運営の負担を軽減するソリューションを提案する予定です。

展示会の詳細

- イベント名: HCJ 2025
- 開催日時: 2025年2月4日(火)～2月7日(金) 10:00-17:00(最終日は16:30)
- 会場: 東京ビッグサイト東1~6ホール
- 主催: 日本能率協会、日本ホテル協会、日本旅館協会、国際観光日本レストラン協会、国際観光施設協会
- 公式サイト: hcj.jma.or.jp
- カミナシブース番号: 3-G12

『カミナシ』シリーズの紹介

カミナシが提供する現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、作業方法や人、設備といった現場の基盤に焦点を当てた製品群を展開しています。中でも注目の製品は以下の通りです。

- 『カミナシレポート』: 現場帳票をデジタル化し、情報共有をスムーズにするツールです。
- 『カミナシ従業員』: 現場従業員の管理を効率化するシステムです。
- 『カミナシ教育』: 動画マニュアルや研修システムを導入し、従業員教育を支援します。

さらに、設備管理のための新製品も鋭意開発中です。3,900万人のノンデスクワーカーに対し、現場での作業をスマートにするサービスを提供していくことが、カミナシの大きな目標です。

今回の展示会を通じて、カミナシは多角的なクラウドサービスの活用方法をアピールし、業界全体の生産性向上に寄与することを目指しています。