Backlogの進化！プロジェクト管理を自在にする新アプリ「Backlog Sync」

株式会社 ADX Consultingが新たなプロジェクト管理ツールを提供開始

株式会社 ADX Consulting（東京都千代田区、代表：関滋弘）は、株式会社ヌーラボ（福岡県福岡市、代表：橋本正徳）が展開するプロジェクト管理ツール「Backlog」と連携する新アプリ「Backlog Sync」のOEM提供を始めました。このアプリを利用することで、従来のBacklog機能を強化し、複数のプロジェクト状況を単一のダッシュボード上で簡単に把握できるようになります。

「Backlog Sync」の魅力

「Backlog Sync」は、これまでは顧客管理システム（CRM）向けのアドオン機能として展開されていましたが、今回のOEM化でCRMを導入していない企業でも利用可能となります。急速に成長を遂げる企業においては、組織拡大に伴い、問い合わせや商談の増加、プロジェクト管理の煩雑さが課題となってきています。このような状況では、迅速な意思決定と全国的な管理が求められますが、Backlog単体ではプロジェクトを俯瞰することは難しいのが実情です。

「Backlog Sync」を導入することで、Backlogに蓄積されたデータを集約し、複数のプロジェクトの進捗を可視化。これにより、ボトルネックを早期に発見できるため、より効率的で最適なプロジェクト管理が実現します。

プロジェクト管理を加速する新ツール

「Backlog Sync」の利用によって、タスクの進捗状況や作業者ごとの業務負担を詳細に把握可能です。これにより、遅延のリスクを低減させ、プロジェクトの成功率を向上させることが期待できます。また、プロジェクトの別の視点から分析を行うことや、タスクの割り当て管理もスムーズになります。これにより、企業として柔軟かつ迅速に対応することが可能になり、業務全体のスピード感が向上します。

株式会社 ADX Consultingのコメント

「Backlog Sync」のOEM提供開始について、株式会社 ADX Consultingの執行役員金本孝泰は、次のように述べています。「私たちはより多くのお客様がプロジェクト管理の最適化を行っていただきたいと考えています。そのために、Backlogの素晴らしいタスク管理機能に加え、横断的な分析を可能にする「Backlog Sync」を提供する運びとなりました。」

株式会社ヌーラボの見解

「Backlog Sync」が提供されることに対して、株式会社ヌーラボの代表取締役CEO橋本正徳は、以下のようにコメントしています。「このアプリはプロジェクトの状況を可視化し、誰もが迅速に情報を把握できるようになります。今後も安定した連携を続け、チームワークマネジメントの実現を目指していきます。」

「Backlog World 2024」出展情報

さらに、2024年12月14日には、パシフィコ横浜ノースで開催される「BacklogWorld2024」において、ADX Consultingがブース出展し、執行役員の金本が「Backlogで実現できる！プロジェクト横断型のタスク管理でさらなる効率化へ」と題したセッションに登壇します。このイベントでは、参加者が「Backlog Sync」の実力を直に感じ取る機会となるでしょう。