がん対策を進める企業、日本マネジメント総合研究所が新プロジェクトに参画

日本マネジメント総合研究所ががん対策プロジェクトに参加

2025年11月17日、日本マネジメント総合研究所合同会社は、厚生労働省が推進する「WorkingRIBBON『80％チャレンジ』」プロジェクトに参画したことを発表しました。このプロジェクトは、企業ががん対策に取り組むことを目的としたもので、今回の参画により同社はがん患者とその家族の心のケアやメンタル面的な支援に力を入れることとなります。

がん対策推進企業アクションの目指すもの

「WorkingRIBBON『80％チャレンジ』」は、がんと闘う人々の支援を通じて、社会全体でがん対策の意識を高めることを狙っているプロジェクトです。この活動にはがん予防やがん検診の啓発を推進することも含まれています。本プロジェクトの一環として、日本マネジメント総合研究所は「がん患者のためのメンタル健康をサポートする」という視点での取り組みを強化していきます。

提供するサポート内容

具体的には、以下の2つの活動を通じて、がん患者およびその周辺者への支援を実施します。

1. おうち入院カルテ
がんとメンタル不調を抱える方々のために、自宅での療養をサポートするカルテを提供します。このサービスは、患者自身が自宅で過ごしながら、必要なケアやフォローを受けられることを目指しています。

2. がんと心のリゾート
心のリフレッシュを図るためのプログラムを提供し、がん治療を受けている患者が心の健康を保ちながら生活できるよう支援します。これは、患者の立場に寄り添った心のケアを実現するための重要な活動です。

社会貢献とESGの観点

「ビジネスと人権」やESG（環境・社会・ガバナンス）の視点からも、企業ががん問題に対して積極的に対処していくことが求められています。今回の取り組みは、社会問題への関心を高め、ポジティブな影響を与える良い機会です。

今後の展望

日本マネジメント総合研究所は、今後もがん治療と療養を両立支援する取り組みや、周囲からのサポートを受けやすくするための啓発活動に専念してまいります。また、がん患者の心の健全性を維持するための支援体制を充実させることを目指します。

さらに、関係機関との連携を深め、社会全体でがん対策への意識を広めていくことが重要です。これにより、全てのがん患者に対する理解と支援を深め、健康的な生活を送ることができる社会を実現したいと考えています。

本リリースに関するお問い合わせは以下まで:

日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長: 戸村智憲
東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話: 050-3196-4513
ウェブサイト: jmri.co.jp

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