クリスマス・ニューイヤー募金で未来を支える
YMCAせとうちは、12月27日から2025年3月31日までの期間に、困難な状況を抱える家族への支援を目的とした「クリスマス・ニューイヤー募金」を開始します。この活動は、イエス・キリストの教えに基づき、弱者やサポートを必要とする人々に寄り添って行うものです。
支援の目標とその内容
今回の募金の目標額は50万円です。この寄附金は以下の用途に使われます:
1. パレスチナYMCAによる支援活動の資金
2. 日本YMCAが行うウクライナからの避難家族支援
3. 能登地域の被災家族やひとり親家庭の子どもたちをキャンプに招待するための費用
寄付はクレジットカードや銀行振込、郵便振替など多様な方法で行うことができ、寄附控除も適用されます。この機会にぜひ、あなたの助けを必要とする人々に手を差し伸べてください。
YMCAせとうちの活動と理念
YMCAせとうちは、地域に住む人々、特に子どもたちやその家庭を対象に、支援や教育の場を提供してきました。「はなれてもつながっている」という理念のもと、COVID-19や自然災害に際しても多様な対策を講じてきました。特に、経済的な困難を抱えるひとり親家庭や被災地の子どもたちにとって、大切な支援の機会を持つことは非常に重要です。
私たちのモットーは「ひとりがよくなると世界は変わる」という信念です。この理念に基づき、支援の輪を広げ、ここに参加することで多くの人々の未来をより良いものにすることを目指しています。
支援活動の実績
YMCAせとうちでは、創立71周年を迎えた現在まで、さまざまな地域活動やキャンプ、教育プログラムを実施してきました。特に西日本豪雨以降の支援活動は、多くの子どもたちに豊かな体験の場を提供し、成長を促してきました。今年も、経験や体験は心の成長に欠かせないものであり、その価値は特に経済的に困難な状況下でこそ強く感じられるのです。
参加者の声
キャンプに参加した子どもたちからは、「友達と過ごす時間が楽しかった」「食事がおいしかった」といった声が多く寄せられています。彼らの思い出や体験は、支援の重要性を物語っています。このような体験があるからこそ、将来の希望へとつながるのです。
寄附のお願い
最後に、私たちYMCAせとうちの活動を支えるために、ぜひご寄附を検討してください。地域社会をより良い方向に導くためには、皆さん一人ひとりの支えが必要です。寄附を通じて、困難な状況にいる子どもたちの未来を共に照らしていきましょう。
どうぞご協力をよろしくお願いいたします。