未来空想新聞2042
2025-04-17 11:23:27

こどもの日に未来を空想する特別版『未来空想新聞2042』発行決定

こどもの日を祝し『未来空想新聞2042』が発行



2025年5月5日、こどもの日を迎え、株式会社朝日新聞社がパナソニック株式会社と共に「未来空想新聞2042製作委員会」を設立しました。この特別版『未来空想新聞2042』は、未来を考えることをテーマにした広告特別版であり、ウェブ版も同時に公開されます。特に、未来の生活を描くことを目的とした紙面は、市民からの空想記事の公募も行い、より多くの人が未来を思い描ける機会を提供します。

この新聞は昨年に続き4年連続の刊行となり、未来の時間を少しずつ前に進めた2042年に目を向けた空想を展開します。総勢35人の著名人が関与し、Z世代との視点を大事にしながら、ワクワクする未来の姿を考えています。紙面は著名人による空想記事やインタビューを通じ、多様な視点で未来生活を描く内容となる予定です。

新たな企画『空想から、はじめよう。』



今年は特に、新しい試みとして「より良い未来を想う見出しでつくった空想記事」を一般に募集する企画『空想から、はじめよう。』を展開します。募集期間は2025年5月5日から9月30日までで、生成AIによって作成された空想記事に基づく見出しを応募者が投稿することで、もしかしたら自分の考えた未来が現実の新聞に載るかもしれません。応募された一部の記事は、8月7日に発行される『未来空想新聞2042』の第二弾にも掲載される予定です。

未来を描く多彩なコンテンツ



『未来空想新聞2042』は、未来をテーマにしたコンテンツが盛りだくさんです。一面には2042年に新聞紙面を彩る空想記事が特集され、中面では各分野の専門家や著名人へのインタビュー記事が展開されます。また、タレントのpecoさんによる「天空人語」や漫画家しりあがり寿さんによる4コマ漫画など、朝日新聞ならではの独自コンテンツも盛り込まれる予定です。

さらに、2025年日本国際博覧会のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」とも連携し、未来に向けたビジョンやデザインコンセプトが紙面で紹介されることになります。このパビリオンのテーマは「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」であり、子供たちが自由に未来を描く手助けをする内容となっています。

中高生へ向けた未来の配布活動



現在の若者たちに少しでも良い未来を考えてもらうために、『未来空想新聞2042』は全国の中高生を中心に配布される計画です。日本全国の学校に紙面を希望者に無償で提供し、また全国の科学館などでも配布による啓発活動を行います。

種々の詳細



本新聞の発行日は2025年5月5日。フルカラー、8ページのブランケット版で構成されます。また、朝日新聞販売サイトでは販売も予定しており、事前申し込みは4月17日から開始される予定です。

シェアや応募が簡単にできる『未来空想新聞2042 WEB版』も、5月5日に公開されます。皆さんの未来への想いをこの新聞を通じてぜひシェアしてください。

お問い合わせ



『未来空想新聞2042製作委員会』への問い合わせは、Eメール([email protected])にて承ります。ぜひ未来を共に考え、希望に満ちたビジョンを描いていきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社朝日新聞社
住所
東京都中央区築地5-3-2(東京本社)
電話番号
03-3545-0131

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