新たなメロン体験を提案する「果房メロンとロマン」神楽坂にオープン

新たなメロン体験を提供する「果房メロンとロマン」

日本初のメロン専門工房「果房メロンとロマン」が、2023年7月7日（日）に東京・神楽坂にオープンしました。この新しい工房は、青森県つがる市の特産品であるメロンに特化しており、独自のメロンメニューを楽しむことができる、まさに「メロンの聖地」です。

メロン愛を深める場

「果房メロンとロマン」は、『メロンをもっと愛される果物にしたい』という理念のもとに誕生しました。フルーツやメロン離れが進む中、この工房では日本国内外から厳選した旬のメロンを用いたオリジナルメニューを提供します。この店舗は、ただメロンを食べるだけでなく、五感を通してその魅力を体験できる新しい形のショップです。

店舗のこだわり

店内は特注のメロン・タイルがシンボルを飾るデザインとなっており、メロンの持つ魅力を存分に引き出す空間が展開されています。1階と2階のフロアには、さまざまなメロンメニューが並び、気軽に楽しむことができる居心地の良いスペースです。

店の目的は、メロンを通じてつがる市の魅力を広く知ってもらうことです。青森県全体で約10,400トンのメロンを生産し、特につがる市はその約7割を担っています。

注目のメニュー

「果房メロンとロマン」の看板メニューには、以下のような特別な体験が用意されています：

- ３種のメロンテイスティング（680円）：その時期の旬のメロンを食べ比べでき、各品種の新鮮な香りや甘さを楽しめます。
- 生メロンのフルーツサンド（550円、2種セット1,000円）：旬の生メロンと自家製生クリームを使用した一品で、特製レーズンパンが香りを引き立てます。
- エスプーマメロンかき氷（1,200円）：ふわふわの氷に100%メロン果汁の泡をたっぷり盛り付けた、夏にぴったりの爽やかなスイーツです。
- 赤と青のメロンパフェ（1,750円）：色鮮やかな2種類のメロンを贅沢に使用したパフェは、見た目も味も満足できる絶品です。