株式会社リサスティー、ICDモンディアル100周年記念大会に参加し新たな可能性を探る

株式会社リサスティー、ICDモンディアル100周年記念大会に参加

業務用脱毛機「REMILA（レミラ）」を展開する株式会社リサスティーは、2025年5月31日から6月3日にかけてドイツ・ハンブルグで開催されるICD（Intercoiffure Mondial）100周年記念大会に参加しました。このイベントは、ICDの発祥地であるハンブルグで、世界中のヘアアーティストや美容業界の関係者が集う国際的かつ歴史的な機会となりました。

100年の歴史を祝う華やかなイベント

大会期間中は、歴史的な会場でのウェルカムパーティから始まり、各国の代表による華やかなステージショーやアワードセレモニー、ガラショー＆ディナーなど、ICDの理念や創造性を感じることができる多彩なプログラムが展開されました。これらのイベントは、美容文化の多様性が交差する中で、大いに盛り上がりを見せました。

国際的なネットワークの構築

リサスティーにとって、国際的な文化交流の場であるこの大会に参加できたことは大変光榮な経験でした。美容業界の未来についての多様な視点や感性に触れることができ、今後の製品開発やブランド展開にプラスになると実感しています。

また、参加期間中に各国の美容関係者と交流し、「ネープケア」という新しいメニュー提案に対しても高い関心を寄せていただきました。この活動が、各国の理美容業界における新たな付加価値の提供に寄与できるとの期待を感じており、今後のブランド認知向上に向けた手応えを得ることができました。

語られた未来へのビジョン

大会では、ICDモンディアル会長のピーター・F・フィスター氏と直接お話しする貴重な機会もありました。日本の理美容室のサービス進化や様々な顧客ニーズへの対応について意見交換が行われ、美容という文化の奥深さと広がりを再確認する場ともなりました。

引き続き、REMILAブランドの成長を目指す

このような出会いや交流を通じて、リサスティーはREMILAブランドの可能性をさらに広げていく所存です。業務用美容機器や脱毛機器を開発し、理美容業界のニーズに応える革新的なサービスを提供することで、業界全体の進化と価値向上に貢献していくことを目指しています。私たちの「REMILA」は、全国700台以上が導入され、脱毛市場におけるスタンダードの確立へと向かっています。