臨時株主総会開催
2023年7月24日(木)16:00、当社は臨時株主総会を開催し、新たな役員人事が発表されました。この機会に新任の役員のお二人、三津原庸介さんと遠田将史さんの経歴や役員就任の背景について迫ります。
三津原庸介氏の経歴
三津原氏は、昭和51年2月5日に生まれ、平成11年に一橋大学商学部を卒業。その後、日本調剤株式会社に入社し、様々な役職を経て、令和1年6月には同社の代表取締役社長に就任しました。彼の強いリーダーシップのもと、会社は多くの成長を遂げ、その実績は業界内外で高く評価されています。また、令和3年6月にはジョンズポプキンズ大学公衆衛生大学院を修了し、国際的な視点を持つ経営者としてのスキルを磨いています。
就任の背景には、経営のグローバル化が進む中での、会社の更なる成長を狙った意図があると考えられます。三津原氏は、新たな役員として、これまでの経験を活かし、会社のビジョンを具現化していくことでしょう。
遠田将史氏の経歴
次に紹介する遠田将史氏は、昭和52年9月11日生まれで、一橋大学経済学部を卒業後、ゴールドマンサックス証券株式会社に入社。経済の専門家としてのキャリアを積んできました。平成17年からはUBS証券株式会社においてもスキルを磨き、2013年にはメリルリンチ日本証券株式会社(現BofA証券株式会社)に移籍し、投資銀行部門のストラテジーオフィサーとしてマネージングディレクターに就任しています。
遠田氏のマーケット分析能力や戦略立案のスキルは非常に高く、これによりBofA証券の強みをさらに引き出してきました。今後、当社においてもその豊富な経験が活かされることが期待されています。
新役員の役割
新たに就任した三津原氏と遠田氏は、両者とも非常勤役員として、会社の戦略や方針に関与しながら、様々な業務に取り組むこととなります。特に、迅速に変化する市場環境においては、彼らのバックグラウンドが大いに役立つことでしょう。
今後の2人の活躍に期待しつつ、引き続き当社に関する報道をお願い申し上げます。新たな役員体制のもとで、当社はさらなる飛躍を目指してまいります。