平和島に新拠点
2026-08-04 12:52:43

AIロボット協会が平和島に新拠点を移転 - 未来の研究開発はここから始まる

AIロボット協会、平和島に新たな拠点を移転



一般社団法人AIロボット協会(AIRoA)は、2026年6月26日に、東京都文京区本郷から東京都大田区平和島に新たな研究開発拠点を移転しました。平和島拠点は約3,500㎡の広さを誇り、製造現場や家庭、小売店舗などのモック環境を設け、実際の研究開発に対応した体制を整えています。この移転により、法人の所在地と活動の中心が一致し、より効率的な運営が実現しました。

平和島拠点の重要性



新しい平和島拠点は、2025年9月から本格的に運営を開始していました。ここでは、実世界を認識しロボットを通じて行動する「フィジカルAI」を対象にした研究が行われています。この技術の発展には、多様なロボットデータの収集と、それを活用した持続的な学習環境が不可欠です。

AIRoAは、平和島拠点を中心に、ロボットデータの収集や基盤モデルの開発を進めており、実機検証を行いながら、データと結果を迅速に反映させています。これにより、ロボット技術の進化に向けて、より効果的な研究と開発が促進されるでしょう。

逃すことのできないロボット基盤モデルの開発



平和島拠点では、複数のロボットやデータ収集手法を駆使して操作データを集め、そのデータを元にモバイルマニピュレータの遠隔操作に関する約8万時間分のデータを収集。さらに、2026年度からは双腕モバイルマニピュレーションなど、より多様なロボットに対するデータ収集手法も導入される予定です。これらの取り組みは、企業や大学、研究機関との連携を通じて強化され、オープンな研究開発基盤を構築することに寄与します。

今後の展望と拠点の拡張



AIRoAは平和島拠点を中核に、日本科学未来館および京都にさらなる活動拠点を設立する計画が進められています。2026年4月からは「AIロボットリビングラボ」というプロジェクトが日本科学未来館で始動し、同時に京都拠点の設立も準備中です。これらの拠点では、研究開発に加えて人材育成や国際的な交流を目指した活動も展開予定です。

理事長のコメント



理事長の尾形哲也氏は、平和島拠点の移転が法人の所在地と活動の一致をもたらし、今後の研究開発基盤の構築に重要な意味を持つと語っています。彼は、国内外の多様なパートナーと共に、この基盤を育てながら、その成果を広く社会へ還元する意義を強調しています。

移転の概要



新しい登記上の所在地は、東京都大田区平和島6-1-1 東京流通センターA棟です。今後の活動に期待が高まります。


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会社情報

会社名
一般社団法人AIロボット協会
住所
東京都文京区本郷 5-24-5ナガセ本郷ビル
電話番号
050-1726-0970

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