TBSで話題沸騰!パーソナルカラー自動販売機
2023年10月15日、TBSの人気情報番組『THE TIME,』内のコーナー「TIMEマーケティング部」で、次世代型コスメ体験店舗「aiicosme」ラフォーレ原宿店に設置された「パーソナルカラー自動販売機」が紹介されました。これは、株式会社アドインテが開発したもので、来店者が自分の肌色や雰囲気に合ったコスメをAIの力で診断し、購買することができる新しい形の自動販売機です。
AIとコスメの融合
「パーソナルカラー自動販売機」は、来店者の肌色をAIで分析し、その人に適したコスメを提案します。この自販機は、待ち時間を利用して自身の美しさを再発見する手助けをしてくれます。特にZ世代を中心に話題となっており、SNSでもその便利さから注目が集まっています。番組では、実際に利用したお客様のインタビューや店舗内の様子も放送され、多くの視聴者の興味を引きました。
自動販売機の設置店舗
この「パーソナルカラー自動販売機」は、全国にわたる7つの店舗に設置されています。以下はそのリストです。
- - ラフォーレ原宿店 (東京都渋谷区)
- - ディアモール大阪店 (大阪市北区)
- - クリスタ長堀店 (大阪市中央区)
- - HEP FIVE店 (大阪市)
- - ジョイナス横浜店 (横浜市)
- - 舞浜イクスピアリ店 (浦安市)
- - 京都祇園店 (京都市)
これらの店舗では、11時から20時まで営業しており、買い物を楽しむお客様が利用しやすい環境が整えられています。
AIICO自販機の特徴
この自動販売機は「AIICO(アイコ)」というモデルを使用しており、多機能な次世代型のIoT自販機です。主な特徴には以下のものがあります。
- - 大型サイネージ搭載:55インチの画面で動画や静止画による広告が可能。
- - タッチパネル式UI:直感的な操作で商品を選ぶことができる。
- - キャッシュレス決済:QRコードによる決済に対応。
- - サンプリング機能:アンケートを通じた試供品配布が可能。
- - NFT販売対応:限定デジタルコンテンツの販売も実施できる。
- - 非対面・無人運用:効率的な運用を実現。
これにより、さまざまな商業施設や観光地での導入が進んでおり、ブランド体験を提供する場としても活用が広がっています。また、LINEとの連携を利用した新しいマーケティング施策も評価されています。
今後の展望
アドインテでは、今後も「aiicosme」と「AIICO」を通じて、AIとリアル店舗の融合による新たな購買体験を提供し続ける意向を示しています。今回のメディア露出を契機に、より多くの方々にこの「パーソナルカラー自販機」の魅力を知っていただけることを願っています。
会社概要
株式会社アドインテは、2009年に設立され、流通小売DX支援やO2O・OMOマーケティングの分野で活動しています。パーソナルカラー自販機の開発に至った背景には、顧客のニーズを満たす新しい買い物体験の提供があります。詳細は公式サイトをご覧ください。
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