ラグビー×けん玉
2024-12-05 13:03:55

静岡で実現したラグビーとけん玉の新コラボ品がふるさと納税に登場

ラグビー×けん玉の新たな形が地域発信を強化



静岡県磐田市で、地元企業とプロスポーツチームがタッグを組み、新しいふるさと納税返礼品を発表しました。それが、木材加工の専門メーカー『有限会社銘木堂』と静岡ブルーレヴズによる「ラグビーボール型けん玉」です。このアイテムは、ラグビーと日本の伝統的なおもちゃであるけん玉を融合させた、ユニークで玩具としてだけでなく地域の魅力を広める役割も果たします。

商品の特長



この特別なけん玉は、長さが約18cmの楕円形のラグビーボールで構成されています。通常の丸い玉を置き換えたこのデザインは、見た目も楽しく、実際に扱う際の難易度をも高めています。そのため、プレイヤーには新たな挑戦を提供し、集中力やスキルを試すことができます。さらに、ケヤキから丁寧に作られており、それぞれのアイテムの手作り感が魅力です。

地域活性化の取り組み



静岡ブルーレヴズでは、地域の活性化を目的に様々な活動を展開しています。このラグビーボール型けん玉は、単なる返礼品ではなく、磐田市の魅力を発信するための重要なツールとなっています。チームは、地元の企業と連携することで、地域に根ざした文化の発展と経済の活性化に寄与しています。けん玉を使った楽しいコンテンツを提供することで、地域の人々が集まり、笑顔を共有する場が生まれることを期待しています。

プロモーション活動とイベント



この商品は2024年12月6日からさとふるポータルサイトにて登録が開始され、2025年には静岡ブルーレヴズのホームゲームでも数量限定で販売される予定です。また、12月21日にはヤマハスタジアムで行われるホームゲームの際に、静岡産業大学の学生たちがけん玉PRブースを設けます。このイベントでは、来場者が実際にこの新しいけん玉を体験できる機会も用意されており、地域を超えた交流の場が期待されています。このような取り組みを通じて、スポーツと地元の企業、さらには大学生とのコラボレーションが、新たな価値を創出することを目指しています。

期待される影響



新たなふるさと納税返礼品が地域にもたらす影響は計り知れません。まず、地域の特産品や文化を外部にアピールできる貴重な機会となります。ふるさとの思い出を形にしたこのけん玉が、多くの人々に受け入れられることで、さらなる地域振興につながることが期待されます。また、ラグビーに親しむ機会が増えることで、スポーツファンの輪が広がり、地元チームへの応援も活発化するでしょう。

まとめ



ラグビーボール型けん玉という新たなアイテムは、静岡県磐田市の魅力を再発見する手助けとなるでしょう。このコラボレーションを通じて、地域の特性を活かしながら、スポーツや企業が一体となった活力に満ちた町をつくり上げていくことが、これからの目標なのです。


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会社情報

会社名
静岡ブルーレヴズ株式会社
住所
静岡県磐田市今之浦三丁目8-8
電話番号
0538-32-0206

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