ウェビナーで学ぶ最新のロジスティクス戦略
EPGの日本支社であるEPS株式会社は、2025年7月31日に特別ウェビナーを実施します。このイベントでは、変化の激しいビジネス環境に適応した柔軟で強靭なロジスティクスの構築について深掘りしていきます。
ウェビナーの目的
近年、経済環境や消費行動、構造的な雇用の変化といった複雑な要因が絡み合っています。この不確実性の高い時代に求められているのは、単なる効率性ではなく、変化に柔軟に適応できるロジスティクスの仕組みです。本セミナーでは、未来を見据えたロジスティクスの在り方を最新のシステムや実例を通じて考察します。
LFSWMの特長
本ウェビナーでは、EPGが提供する「LFSWM」という倉庫管理システムに焦点をあてます。このシステムは幅広い物流業務に対応可能で、高いスケーラビリティとカスタマイズ性を誇ります。既に世界中で1,600社以上に導入されており、そのフィードバックを基に進化を続けています。ユーザーのニーズに合わせた柔軟なアーキテクチャを採用し、様々な業務に迅速に適応することができます。
鴻池メディカルでの導入事例
医療業界での実例も紹介します。鴻池メディカルでのLFSWMの導入によって、トレーサビリティやシリアル番号管理、在庫管理などがどのように行われているのかをご説明します。医療物流の現場においては、正確性が求められますが、その中でこのWMSがどのように活用されているのかを掘り下げていきます。
新合弁会社EKS
さらに、KONOIKEグループとの新たな合弁会社「Ehrhardt Konoike Solutions(EKS)」も取り上げます。この会社はドイツに設立され、KONOIKEグループのオペレーションノウハウとEPGの先進的な物流ソフトウェアを融合させることで、新たな価値を創出しています。その背景と狙いについても詳しく解説します。
セミナースケジュール
- - 開催日時:2025年7月31日(木)16:00~16:45 JST
- - 開催形式:Webinargeek.comによるオンライン開催
- - 参加費:無料(事前登録制)
ご登録は以下のリンクから行えます。
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講師紹介
長谷川 英世氏(HIDEYO HASEGAWA)は、物流分野で30年以上のキャリアを持つエキスパートです。大手SI会社でWMSやマテハン機器を活用した現場主導の物流改革を推進し、ピッキングシステムの開発や自動化センターの設計・構築など、多岐にわたるプロジェクトに従事してきました。現在はEPS社で、彼の豊富な経験と技術知見をもとに日本国内における同社製品の普及活動に力を入れています。
この機会に、最新のロジスティクス戦略を検討している企業様や、物流のDXに関心がある方々の参加をお待ちしています。