シンカと山一地所が合同出展する賃貸住宅フェア2025
いよいよ、2025年9月17日(水)・18日(木)に東京ビッグサイトで開催される「賃貸住宅フェア2025 in 東京」に、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を開発・販売する株式会社シンカが出展します。本イベントでは、不動産業界向けの特別なパネルディスカッションが予定されており、株式会社山一地所の代表者がゲストとして参加。電話業務を「コストから資産」へと変える具体的な取り組みを紹介します。
フェアの背景と重要性
賃貸住宅業界は、入居者からの問い合わせや不動産オーナーへの連絡対応に多くの時間を割かれ、顧客満足度が低下する原因となっています。こうした状況を打破するため、シンカが提供する「カイクラ」は、顧客への迅速な対応を可能にするソリューションとして急成長しています。
実際、株式会社山一地所では、カイクラを導入することで電話対応時間が平均30秒短縮され、年に約300時間の時間節約に成功しました。これにより、コスト削減はおよそ200万円に達し、本業のパフォーマンス向上にも寄与しています。この実績は業界全体の顧客満足の向上に繋がる可能性があります。
来場者への魅力
シンカのブースでは、「カイクラ」の使い方のデモンストレーションが行われる予定です。来場者は、電話業務を効果的に資産化するための具体的なノウハウをリラックスした雰囲気で学ぶことができるでしょう。また、特別対談セミナーでは、実際の導入事例を通して、電話業務の効率化や品質向上についての具体的な手法の解説がなされます。
セミナー詳細
タイトル:電話業務が「資産」に山一地所と語るカイクラがもたらす変化
日時:9月18日(木)13:40〜14:20
登壇者:
- - 株式会社シンカ 代表取締役社長 CEO 江尻 高宏
- - 株式会社山一地所 代表取締役社長 渡部 洋平
内容は、山一地所がカイクラを導入した経緯や、その効果の具体的な分析など、業界の課題を深く掘り下げた内容になります。特に「情報資産」「時間資産」「リスクヘッジ資産」「信頼資産」の4つの側面から、どのように電話業務が企業成長に寄与しているのかを学ぶことができます。
このセミナーは、不動産企業の経営に役立つ情報が満載であり、業界関係者にとっては見逃せない貴重なチャンスです。
フェアの基本情報
山一地所とは
株式会社山一地所は、宮城県仙台市に本社を置く総合不動産会社で、賃貸仲介や管理、不動産売買などの幅広いサービスを提供しています。同社は「ひとしき人へ。ひとしさを人に。」というパーパスを掲げ、地域社会と共に成長を目指しています。
まとめ
賃貸住宅フェア2025の開催は、不動産業界におけるDXの重要性を再認識させる機会です。シンカと山一地所が共に発信する新たな価値観をぜひ現地で体験してください。