Mazrica DSRの大幅なUIリニューアル
株式会社マツリカのデジタルセールスルーム「Mazrica DSR」が2025年11月18日より新しいユーザーインターフェース(UI)の提供を開始します。このリニューアルは、営業現場での使用感を飛躍的に向上させ、今後の機能追加や生成AIの活用を見据えたものです。
UIリニューアルの背景
1. 拡張性のあるUIへ
映像社会で常に変化するニーズに応え、従来のシンプルさと操作性を兼ね備えつつ、追加機能を容易に取り入れることができる新しいUIに刷新しました。これにより、営業支援機能の強化を快適に実現できるようになります。
2. AIとの協働を意識した設計
このUIの方向性は「Software First」から「AI First」へシフトします。AIとの協力が重要視される現在、ユーザーが本業に集中できる環境を整えるためには、生成AIとの円滑な連携が不可欠です。この方向で進化するMazrica DSRは、営業現場での活動を強力にサポートします。
3. ユーザーの意見を反映
このデジタルセールスルームは新しいカテゴリーの製品として開発されてきたため、フィードバックが重要です。ユーザーの声を大切にし、改善点を反映させることで、業務に役立つ関係性を築いてきました。今回のUI刷新は、その思いを実現するものです。
主な変更点
新しいUIでは、営業担当者が日々の業務を直感的に行えるよう、大幅な見直しが行われました。以下は主な改善点です。
- - 全体UIの刷新: 視認性と操作性が最適化され、シンプルで使いやすいデザインに。
- - メッセージ機能のSNS化: ユーザーがリアルタイムでコミュニケーションを強化できるように設計されています。
- - 新タスク管理ビューの実装: タスクを横断的に確認・管理できる新しい表示が追加され、業務の流れをスムーズに。
- - 公開ページと編集ページの統合: 一つの画面での操作を可能にし、効率的な編集が実現。
- - 複数タブ対応: 同時進行での業務が行いやすく、効率的な作業環境をサポート。
- - 情報アクセス性の改善: 目次デザインを再設計し、必要な情報にスムーズにアクセスできるように。
Mazrica DSRの特長
Mazrica DSRは、営業活動における重要な情報をひとつに集約し、営業チームと顧客とのコミュニケーションを円滑にします。その主な機能には、営業資料の管理、社内外での資料共有、顧客の資料閲覧データトラッキング、タスク管理、顧客とのチャット、CRM/SFAの自動入力などがあります。それにより、受注率の向上や顧客体験の向上が期待されています。
会社概要
株式会社マツリカは、「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」というビジョンを掲げ、人とテクノロジーの力を結集し、新たな働き方を提供しています。営業業務の効率化を目指して、次世代営業DXプラットフォームや、営業特化型AI企業データベースなどを開発・提供しており、今後もさらなる進化を続けます。
詳細情報は公式サイトをご覧ください:
Mazrica DSRプロダクトサイト。