家事代行の活用法
2020-05-22 10:02:01

共働き主婦のための家事代行活用法を学ぶオンラインイベント開催

共働き主婦必見!家事負担を軽減するオンラインイベント



新型コロナウイルスの影響により、テレワークが普及しつつある今、共働きの主婦たちの家事の負担が増えていることは、多くの方が感じている問題です。そんな中、5月31日に『ラクジタントーク』というオンラインイベントが開催され、共働き主婦に向けた家事代行サービスの利用方法に関する情報が共有されます。

イベントの目的


このイベントの趣旨は、家事代行という選択肢を理解し、適切に活用することで、家庭の負担を減らし、自分のやりたいことに時間を使う女性を増やすことにあります。特に、実際に家事代行サービスを利用している現役の主婦たちが登壇し、みなさんの疑問にリアルタイムで答えます。

イベントの内容


『ラクジタントーク』では、以下のようなテーマについて話し合われます。
  • - 家事代行を依頼している間、どのように時間を使うべきか
  • - どうすれば旦那さんをスムーズに説得できるか
  • - 家事を他人に頼むことへの罪悪感をどう解消するか

これらは、日々忙しく家事に追われている主婦の皆さんにとって、非常に重要な疑問です。登壇者たちが、リアルな体験にもとづいてアドバイスを提供することから、参加者にとって価値のある時間になるでしょう。

世間の現状


総務省の『社会生活基本調査』によれば、6歳未満の子どもを持つ家庭における家事時間は、男性が1.23時間に対し、女性は7.34時間と、圧倒的に女性に負担がかかっています。そして、テレワークの影響により、家事時間が増えたと回答した人が78%という調査結果もあります。このような現状から、家事支援サービスへの興味が高まっていることがうかがえます。

実際、家事代行サービスの市場規模は急成長しており、2025年には2,000億円から8,000億円に拡大すると予想されています。しかし、家事支援サービスの利用率がまだ1%にとどまっている事実もあるため、多くの主婦がこのサービスの恩恵を受けられていないのが現状です。

登壇者の紹介


今回のイベントには、家事代行サービスを活用している以下の3名の主婦が参加します。

1. 石田美穂(みほじさん) - 家事代行利用歴約2年、3人の子どもを持つフリーランスのWebデザイナー。整理収納サービスを利用して家の断捨離を実現。
2. 佐多愛美(アイミン) - 家事代行利用歴2ヶ月、2歳・6歳・11歳の母。在宅ワーカーとして活躍中。家事代行を通じて自分の時間を作ることに成功。
3. 玉川弘美(コーヤンママ) - 家事代行利用歴半年、パート勤務の主婦。ヨガインストラクターとしても活動。大掃除や技術を学ぶために専門家を活用している。

詳細な情報


『ラクジタントーク』の詳細は以下の通りです。
  • - 日時:5月31日(日)11:00〜12:00
  • - 場所:Zoomでの配信
  • - 参加費:無料
  • - 申し込み:LINEから事前に申し込み

特典として、イベント参加者にはスターバックスのドリンク券500円を先着でプレゼント!

最後に


新しい生活様式の中で、女性が自立し、自分の時間を大切にするための方法を学ぶこのイベントは、共働き主婦にとって貴重な機会です。ぜひ参加して、自分に合った家事代行サービスの利用方法を真剣に考えてみてください。

会社情報

会社名
ジタン・マーケティング株式会社
住所
大阪府大阪市中央区備後町3丁目6−2大雅ビル10F
電話番号
050-7131-0979

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。