共働き主婦必見!家事負担を軽減するオンラインイベント
新型コロナウイルスの影響により、テレワークが普及しつつある今、共働きの主婦たちの家事の負担が増えていることは、多くの方が感じている問題です。そんな中、5月31日に『ラクジタントーク』というオンラインイベントが開催され、共働き主婦に向けた家事代行サービスの利用方法に関する情報が共有されます。
イベントの目的
このイベントの趣旨は、家事代行という選択肢を理解し、適切に活用することで、家庭の負担を減らし、自分のやりたいことに時間を使う女性を増やすことにあります。特に、実際に家事代行サービスを利用している現役の主婦たちが登壇し、みなさんの疑問にリアルタイムで答えます。
イベントの内容
『ラクジタントーク』では、以下のようなテーマについて話し合われます。
- - 家事代行を依頼している間、どのように時間を使うべきか
- - どうすれば旦那さんをスムーズに説得できるか
- - 家事を他人に頼むことへの罪悪感をどう解消するか
これらは、日々忙しく家事に追われている主婦の皆さんにとって、非常に重要な疑問です。登壇者たちが、リアルな体験にもとづいてアドバイスを提供することから、参加者にとって価値のある時間になるでしょう。
世間の現状
総務省の『社会生活基本調査』によれば、6歳未満の子どもを持つ家庭における家事時間は、男性が1.23時間に対し、女性は7.34時間と、圧倒的に女性に負担がかかっています。そして、テレワークの影響により、家事時間が増えたと回答した人が78%という調査結果もあります。このような現状から、家事支援サービスへの興味が高まっていることがうかがえます。
実際、家事代行サービスの市場規模は急成長しており、2025年には2,000億円から8,000億円に拡大すると予想されています。しかし、家事支援サービスの利用率がまだ1%にとどまっている事実もあるため、多くの主婦がこのサービスの恩恵を受けられていないのが現状です。
登壇者の紹介
今回のイベントには、家事代行サービスを活用している以下の3名の主婦が参加します。
1.
石田美穂(みほじさん) - 家事代行利用歴約2年、3人の子どもを持つフリーランスのWebデザイナー。整理収納サービスを利用して家の断捨離を実現。
2.
佐多愛美(アイミン) - 家事代行利用歴2ヶ月、2歳・6歳・11歳の母。在宅ワーカーとして活躍中。家事代行を通じて自分の時間を作ることに成功。
3.
玉川弘美(コーヤンママ) - 家事代行利用歴半年、パート勤務の主婦。ヨガインストラクターとしても活動。大掃除や技術を学ぶために専門家を活用している。
詳細な情報
『ラクジタントーク』の詳細は以下の通りです。
- - 日時:5月31日(日)11:00〜12:00
- - 場所:Zoomでの配信
- - 参加費:無料
- - 申し込み:LINEから事前に申し込み
特典として、イベント参加者にはスターバックスのドリンク券500円を先着でプレゼント!
最後に
新しい生活様式の中で、女性が自立し、自分の時間を大切にするための方法を学ぶこのイベントは、共働き主婦にとって貴重な機会です。ぜひ参加して、自分に合った家事代行サービスの利用方法を真剣に考えてみてください。