「モノづくり体感スタジアム2025」への参加方法
毎年恒例のイベント「モノづくり体感スタジアム2025」が、東京都千代田区の科学技術館で8月23日(土)と24日(日)に開催されます。このイベントは、子どもたちにモノづくりや科学の楽しさを体験してもらうことを目的とし、日刊工業新聞社とモノづくり日本会議が主催します。特に、小学生を対象にしたワークショップが豊富に用意されており、参加することで大いに学びと楽しみを得ることができます。
参加概要
「モノづくり体感スタジアム2025」は8月23日(土)から24日(日)までの両日、午前10時から午後5時までの時間帯で開催されます。会場は、科学技術館の展示・イベントホールの2号館から10号館までです。対象年齢は3歳から中学3年生までで、それぞれのワークショップごとに年齢の制限があります。
参加費用は無料で、事前の申し込みが必要ですが、当日空席があれば参加も可能です。これは、夏休みの思い出作りや自由研究に役立つ貴重な機会となるでしょう。
アマダのワークショップ内容
株式会社アマダは、金属加工機械のメーカーであり、今年は市民に「板金加工」を用いたモノづくりの楽しさを伝える特別なワークショップを開催します。参加者は、金属の板を使って自分だけのペン立てやオリジナルチャームを制作できます。
このワークショップは小学1年生から小学6年生を対象としており、各回8名の定員で設定されています。所要時間は90分で、午前の部が10:00から11:30、午後の部が13:00から14:30、さらに15:00から16:30までの3回行われる予定です。
申込方法
参加希望者は、7月18日(金)0時から公式ウェブサイトにて受付を開始します。定員になり次第締め切られますので、関心のある方はお早めに申し込みをすることをおすすめします。詳細な情報やその他のワークショップについては、公式ホームページ(https://mono-stu.jp/)で確認できます。
まとめ
「モノづくり体感スタジアム2025」は、子どもたちが積極的に科学やモノづくりに触れ合うことのできる素晴らしいイベントです。家族で、友達とともに、ぜひ参加して夏の楽しい思い出を作りましょう!