新作『金閣寺』
2025-11-18 13:35:02

世界初演!マルコス・モラウが魅せる『金閣寺』の新しい物語

世界初演!マルコス・モラウが魅せる『金閣寺』の新しい物語



日本の伝統芸能が現代の舞台表現と融合する瞬間が、2026年夏に東京芸術劇場で実現します。天才演出家、マルコス・モラウの新作『金閣寺』が世界初演されることで、日本の文楽や歌舞伎に新たな息吹が吹き込まれ反響を呼ぶことでしょう。

文楽・歌舞伎・ダンスの融合



マルコス・モラウは、舞台芸術界で注目を集める演出家で、彼の作り出す作品は常に話題を呼びます。『金閣寺』は、三島由紀夫の代表作を基に新しい“人形浄瑠璃”と言える形で再演されます。文楽の人形と生身の人間が共演することで生まれる新たな美学が、観客の心を魅了すること間違いありません。

欧州での成功を収めるマルコスが挑むこのプロジェクトでは、La Veronalのダンサーたちをはじめ、欧州の著名な作曲家や日本の奏者が参加します。「浄瑠璃」という形式を通じて、人間と人形、そして伝統と現代が融合するさまを見ることができるでしょう。

三島由紀夫の思想に迫る



三島由紀夫の作品には“美が滅びを生む”とする独特の思想があります。このテーマに触発されたマルコスは、舞台を通してこの思想を表現したいと考えています。彼にとって、作品の中での人形や役者の動きが生と死の境界を曖昧にし、その瞬間を可視化することに挑むのです。

舞台は、愛と宿命を背負った人々の旅として描かれる「道行」をテーマにし、観客に感情を強く呼び起こす内容が期待されています。マルコスが目指すのは、圧倒的な美しさとドラマ性を兼ね備えた舞台です。

マルコス・モラウのプロフィール



1982年にスペイン・バレンシアで生まれたマルコス・モラウは、2005年に自らのカンパニー「La Veronal」を設立し、数々の名作を送り出しています。彼はスペイン国家舞踊賞やフランス芸術文化勲章、tanz誌の「Choreographer of the Year」に選出されるなど、国際的に高い評価を得ています。

これまでにベルリン国立バレエやスウェーデン王立バレエで新作を発表し、アヴィニョン演劇祭などでもその革新的な作品が賞賛されています。彼の作品には民俗舞踊や身体表現の記憶が見事に息づいており、観客に強い印象を与えています。

公演情報



2026年8月から9月にかけて、東京芸術劇場プレイハウスにて『金閣寺』が上演されます。詳細は2026年2月に発表予定で、今からその期待が高まります。観客はマルコス・モラウの才覚による新たな“人形浄瑠璃”の姿を目の当たりにし、驚きや感動を覚えることでしょう。

マルコスの新作『金閣寺』を通じて、伝統的な日本の美が新しい形で再発見されることに期待が寄せられています。世界中の芸術愛好家が注目するこの公演は、今後の舞台芸術界においても重要な位置を占めることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社東急文化村
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東京都渋谷区道玄坂2-24-1
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