子どもの目を守る、米国発のサングラス『Babiators』が日本上陸！

子どもの目を守るための『Babiators』

子どもたちが屋外で活動する時間は、ますます増えています。そのため、太陽からの紫外線を浴びる時間は大人よりも長いとされています。実際、世界保健機関（WHO）は「人間は生涯で受ける紫外線の50％を18歳までに浴びる」という見解を示しています。子どもの目は、大人よりも水晶体の色素が薄い分、紫外線の影響を受けやすく、長期的には目の病気のリスクが高まるのです。

紫外線の脅威

紫外線が目に与える影響は計り知れません。白内障、黄斑変性症、光線角膜炎など、さまざまな眼病の原因となる可能性があります。特に、白内障の原因の約20％が紫外線だと言われているのです。子どもの目が将来の健康を決定づける大切な時期に、紫外線対策を怠ることはできません。

サングラスの重要性

子どもたちには、太陽の下で元気に遊んでもらいたいものです。そのためには、紫外線から目を守る補助具が必要です。一般的な保護対策としては、日焼け止めや紫外線を減少させるウェアの着用があげられますが、サングラスの効果は特に高いと言われています。環境庁のガイドラインによると、サングラス使用時の紫外線減少率は約90％とされており、帽子の約20％と比べても圧倒的です。

子どものために開発された『Babiators』

アメリカで開発された子ども向けサングラス『Babiators』は、有害な紫外線を99.9％カットするレンズを使用しており、安全な素材で作られています。また、耐久性にも優れており、子どもが使用しても壊れにくい設計になっています。このサングラスは、すでに海外のセレブキッズに広く愛用されており、その人気は全世界に広がっています。

このたび、2014年から本格的に日本での展開に乗り出し、2月には日本版オフィシャルサイトがオープン予定です。『Babiators』は、ベビー・キッズ用品店のみならず、リゾート施設やメガネ専門店など、販売店舗を拡大していく方針です。