エンタメファン必見、8月公開映画の注目作『ジュラシック・ワールド／復活の大地』

エンタメファン必見！8月公開映画の注目作

映画好きにとって楽しみな季節がやってきました。8月に公開予定の映画の中で、最も期待される作品が発表されました。エンタメの出会いと発見を提供するプラットフォーム「ぴあ」が実施したプロの投票による「これからみたい映画ランキング」で、堂々の第1位に輝いたのは、大ヒットを続ける『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作、『ジュラシック・ワールド／復活の大地』です。

2025年8月公開映画の期待度ランキング

1位『ジュラシック・ワールド／復活の大地』(8月8日公開) 27pt
2位『入国審査』(8月1日公開) 22pt
3位『バレリーナ：The World of John Wick』(8月22日公開) 20pt
4位『アイム・スティル・ヒア』(8月8日公開) 18pt
4位『海辺へ行く道』(8月29日公開) 18pt
6位『大統領暗殺裁判 16日間の真実』(8月22日公開) 17pt
7位『近畿地方のある場所について』(8月8日公開) 13pt
7位『ベスト・キッド：レジェンズ』(8月29日公開) 13pt
9位『美しい夏』(8月1日公開) 10pt
9位『原爆スパイ』(8月2日公開) 10pt

このランキングは、映画批評家やライターなど26人の専門家による投票によって決定されました。各投票者は自分の見たい映画を選び、得票数が集計された結果、最も支持を集めた作品がランキング上位に入っています。

『ジュラシック・ワールド／復活の大地』の魅力

『ジュラシック・ワールド／復活の大地』は、シリーズのプロデューサーとして知られるスティーヴン・スピルバーグが関わっていることでも注目を浴びています。映画評論家の春日太一氏は、「スカーレット・ヨハンソンが果たす役割に期待感がある」とコメントし、多くのファンが新たな展開に目を光らせています。

2位『入国審査』の秘めた期待

2位には、スリリングな低予算サスペンス映画『入国審査』が選ばれました。短い上映時間の中で緊迫したストーリーが描かれることに期待する観客は多く、特に映画館での予告編が好評を得ていることが要因とされています。

3位の『バレリーナ：The World of John Wick』

3位には、『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ作品として注目を集める『バレリーナ：The World of John Wick』が選出されました。主人公となるバレリーナの物語に関心が高まっています。

他の注目作も目白押し

8月には、アカデミー賞受賞作の『アイム・スティル・ヒア』や、話題のホラー映画『近畿地方のある場所について』、ジャッキー・チェンの新作『ベスト・キッド：レジェンズ』など、多彩なジャンルの映画がリリースされます。このように、さまざまな期待作が揃っており、映画ファンにとっては嬉しい限りです。

映画の公開が待ち遠しいこの夏、ぜひ「ぴあ」アプリで最新情報をチェックし、お気に入りの映画を見逃さないようにしましょう！

【映画ランキングの詳しい投票状況や選者のコメントも、ぴあアプリで確認できます。ぜひ訪れて、最新のエンタメ情報を楽しんでください！】