2024年中国国際サービス貿易交易会に出展する「ＫＯＨＹＯＨコーヨー」の魅力とは

展示会出展の決定

有限会社ランエン（本社：神奈川県川崎市）のオリジナル健康食品ブランド「ＫＯＨＹＯＨコーヨー」が、注目の展示会「2024年中国国際サービス貿易交易会（ＣＩＦＴＩＳ）」のジャパン・パビリオンへの出展が決まりました。この展示会は、中国の北京において開催される重要な国際イベントで、今年のテーマは「グローバルサービス、互恵と共有」です。

展示会の詳細

「2024年中国国際サービス貿易交易会」は、9月12日から16日の期間にわたり、国家会議中心（コンベンションセンター）と首鋼園区で開催されます。主催は中華人民共和国商務部および北京市人民政府で、展示規模は約15万平方メートルを予定しています。昨年はオフラインで約2,400社が出展し、オンラインでも約6,700社が参加し、合計28万人以上の来場者が訪れました。

本年、ランエンのブランド「ＫＯＨＹＯＨコーヨー」は、限られた出展枠の中から審査を経て選出され、国際的な舞台でのプレゼンスを高めるチャンスを掴みました。JETRO（日本貿易振興機構）と連携し、中国市場における販路開拓やブランドの認知拡大を図る計画です。

ブランドの背景

「ＫＯＨＹＯＨコーヨー」のブランドのルーツは、健康への意識からスタートしました。設立者は、子どもたちが日常的に必要とする栄養素を補えるような商品を作りたいと考え、サプリメントが苦手なお子さまでも楽しんで摂取できる製品の開発を目指しました。この思いによって生まれた「KOHYOHまいにちビフィズス菌」は、2016年に発売され、あっという間に人気商品となった経緯があります。

さらにブランドは、子どもへの栄養補給を通じて、家族全体が一緒に楽しめる商品開発へとつながり、大人向け商品の展開にも成功しました。「ＫＯＨＹＯＨコーヨー」の製品は、全て自然の素材を大切にし、保存料や合成着色料をできる限り排除した高品質なものです。これにより、体に優しい食品作りを実現しています。