写真作家グループ展
2021-12-01 10:00:19

新進気鋭の写真作家たちが集結!『icon CONTEMPORARY PHOTOGRAPHY』展開催

新進気鋭の写真作家たちによるグループ展『icon CONTEMPORARY PHOTOGRAPHY』



2021年12月1日から12日まで、東京都中央区にある田中八重洲画廊で、新進気鋭の6名の写真作家によるグループ展『icon CONTEMPORARY PHOTOGRAPHY』が開催されます。この展示会は、写真家の池谷友秀氏が主催し、コンテンポラリー写真に焦点を当てたイベントです。入場料は500円で、毎日11時から19時までオープンしています。

展示の背景と目的



近年のコロナ禍は私たちの生活に大きな影響を与え、社会全体で孤立感や疎外感が増しています。このような状況において、文化や芸術が人々の心に寄り添う重要な役割を担っていることを感じます。今回の展示では、国内外の写真芸術の商業規模が小さい現状に対抗するため、出展作家がどのようなメッセージを込めて作品を制作しているのかを探り、その思いを知ってもらいたいと考えています。

また、作家のメイキング映像やインタビューを通じて、作品の背景を深く理解する機会を提供し、バイリンガルでの情報発信を行うことで、写真芸術の市場活性化を目指しています。

出展作家の紹介



本展に出展する作家は、以下の6名です。彼らそれぞれが独自の視点で写真を撮影し、芸術的表現を追求しています。

  • - 池谷友秀:主催者であり、作品には人間の内面的な世界が反映されています。
  • - 大和田良:視覚的なインパクトを重視し、日常の中に潜む美しさを捉えます。
  • - 杉山有希子:感情豊かな作品で、見る人を引き込む力を持っています。
  • - 藤倉翼:リアリティとファンタジーを融合させた新しい表現方法に挑戦しています。
  • - まいけるひとし:ストリートフォトを中心に、都市の風景を独自の視点で切り取ります。
  • - PHOTOGRAPHERHAL:現代社会の問題提起をテーマにした挑戦的な作品を発表します。

公式サイトでの情報発信



出展作家それぞれのインタビューが公式サイト icon-channel.com で公開されています。展示内容や作家の思いをもっと知りたい方は、ぜひ一度ご覧ください。この機会に、写真を通じて新たな視点を得ることができるかもしれません。

芸術は人と人をつなぐ大切な存在です。このグループ展を通して、さまざまなバックグラウンドを持つ作家たちの作品に触れることで、観客が新しい感覚や気づきを得ることを期待しています。2021年の冬、東京での特別なひとときをぜひお楽しみください。

会社情報

会社名
NaoKobayashiArt&design
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電話番号

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