AIと物流OSで実現する、次世代の物流DX
2026年7月16日、株式会社ダイアログが主催する無料オンラインウェビナー「AIと物流OSで実現する、次世代の物流DX」が開催される。このイベントでは、株式会社taleblue及び株式会社アースみらい総研と共同で、物流経営者やデジタルトランスフォーメーション(DX)推進担当者に向け、生成AIの活用について深堀りしていく。
物流業界が直面する現実
近年、多くの企業が深刻な人手不足に直面している。特に倉庫業では、2024年には人手不足率が7.5%から2026年までに15.9%に達すると予測されており、2倍に増加する見込みだ。このような背景には、2026年施行の物流効率化法がある。この法律により、荷主と物流事業者の両方が、積載効率や荷待ち時間、荷役時間を継続的に改善する必要が求められる。
しかし、既存の倉庫管理システムは、オペレーション効率を上げることが主な目的であり、得られた膨大なデータ(入出荷情報、ロケーション履歴、作業者別のパフォーマンス等)を十分に活用できていないのが現状だ。「もっと人を増やせば問題解決」との考え方はもはや通用しない時代が迫っている。そこで、生成AIを用いてデータ活用の仕組みを再構築できるかが、企業の将来を決める鍵となる。
本ウェビナーでは、「AIが良いことは理解できているが、具体的に何を始めればいいのか」という現場の課題に対し、具体的な解決策を提示する。
異なる視点からの議論
このウェビナーの特筆すべき点は、単なる講義形式ではなく、3社から選出された4名のスペシャリストによるディスカッション方式で行われることだ。彼らはそれぞれ異なる視点を持ち込む。
- - 高橋 翔太郎氏(ダイアログ): 倉庫データの実装を担当。
- - 近藤 倫明氏(ダイアログ): サプライチェーン管理の専門家。
- - 廣田 遼太郎氏(taleblue): 生成AI活用の顧問。
- - 岡野 恭士氏(アースみらい総研): 経営の意思決定支援。
彼らが議論する4つのトピックは、以下の通りだ。
1. 「物流経営におけるAIの最初の一手は何か?」
2. 「データを溜めることは正解か、集めすぎの罠は?」
3. 「経営者はAIにどこまでを任せるべきか?」
4. 「3年後にはAI活用の差がどのように現れるのか?」
これらの議題を通じて、参加者が明日から実行可能なアイデアを得ることができる。
WMSによる実現に向けて
ウェビナーの後半では、全社で散在するデータを効果的に活用するための手段として、ノーコードのETLプラットフォーム「W3 Data Platform」が紹介される。これにより、基幹システムやOMS、ファイルからのデータを連携し、AIが直接使える環境を作ることが可能となる。
参加者によるメリット
このウェビナーは、以下のような方々に特におすすめである。
- - 自社の物流現場でAIを活用したいが具体的なアクションが決まらない経営者や役員。
- - 複数拠点でデータが分散しており、Excel集計から脱却したい物流・情報システム責任者。
- - 物流効率化法への対応を進めたい荷主や3PL事業者。
- - PoC止まりだったAI活用を実現したいDX推進担当者。
- - 「AIに任せる範囲」はどう決めるか悩んでいる意思決定者。
参加者には、CLO選任や2024年問題にも対応するための貴重な視点を持ち帰ることができる。一つでも当てはまる方には、ぜひ参加をお勧めしたい。
開催概要
- - イベント名: AIと物流OSで実現する、次世代の物流DX
- - 日時: 2026年7月16日(水)11:00〜12:00
- - 形式: オンライン(Zoomウェビナー)
- - 参加費: 無料
このオンラインウェビナーへの参加は、以下のリンクから可能だ。
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機会を逃さず、未来の物流業界を先取りしよう
このウェビナーに参加することで、物流業界における生成AIの活用についての最新の知見を得ることができる。未来の物流を見据えた議論にぜひ参加し、競争を一歩先に進める貴重な機会を逃さないようにしたい。