河原大助の選任
2024-10-01 12:55:09

株式会社東急エージェンシー、河原大助をエグゼクティブディレクターに選任

株式会社東急エージェンシー、新エグゼクティブディレクターの選任



株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、社長執行役員:高坂俊之)は、2023年10月1日付で河原大助を新たにエグゼクティブディレクターに選任したことを発表しました。この選任は、同社の長期的な成長戦略に基づき、河原の専門知識と実績を活かすことを目的としています。

エグゼクティブディレクターの役割


新しいエグゼクティブディレクターには、高い専門性と組織への貢献が期待されています。今後、河原は同社の事業活動において重要な役割を果たし、組織の革新や活性化を推し進めていくことが求められます。これにより、東急エージェンシーはお客様の多様で複雑なニーズに応えることが可能となります。

河原大助の経歴


河原大助は1976年生まれ、1999年に株式会社東急エージェンシーに入社しました。その後、マーケティングコンサルタントやクリエイティブ局の業務を経て、2014年にはクリエイティブブティック「TOTB」を設立しました。2021年にはストラテジーデザイン局長として、ブランド戦略や製品開発、クリエイティブの統合管理を行い、数々の成功を収めています。

また、河原は日本マーケティング協会からマーケティング・マスターとして認定されています。受賞歴として、2016年にはONE SHOW SILVER、D&AD GRAPHITE、2017年には広告電通賞優秀賞、2018年にはADFEST SILVERを受賞し、業界内での実績を確固たるものとしています。

また、著書として『物語と体験 STORY AND EXPERIENCE』があり、これは2018年に発行されています。

将来のビジョン


株式会社東急エージェンシーは、「お客さまの事業成長のために並走する、体験価値共創企業へ。」という長期的なビジョンを持っています。2024年度からは新たな中期経営計画がスタートし、人材戦略の変革(HRX)を推進しています。それに伴い、7月には人事制度の改正も行い、さらなる人材育成を目指しています。

今後、河原大助がエグゼクティブディレクターとしてリーダーシップを発揮し、創造性と生産性の高い事業環境を実現していくことが期待されています。東急エージェンシーは、顧客の複雑な課題を解決するパートナーとして、より一層の成長を目指してまいります。


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会社情報

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株式会社東急エージェンシー
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