ENEOSが東マレーシア豪雨災害支援、寄付で復興活動をサポート
ENEOS Xploraの災害支援
2025年1月下旬から2月上旬にかけて、東マレーシアで発生した豪雨が、多くの人々に深刻な影響を及ぼしました。その結果、多くの方が命を失い、名前を挙げることすらできない悲しい現実が広がっています。ENEOS Xplora株式会社およびENEOS株式会社は、長年にわたりマレーシアで事業を展開してきた企業として、この状況を看過することができず、被災者への支援活動を開始しました。
今回の豪雨災害に対し、両社は合計で20万マレーシアリンギット(約700万円)の寄付を行うことを決定しました。この資金はマレーシア赤新月社を通じて、被害の大きかった地域の復旧活動や生活支援に活用される予定です。寄付金は、特に必要とされる物資の提供や避難所の整備など、多岐にわたる支援に役立てられます。
ENEOS Xploraの社長である中原俊也氏は、「私たちは、この地域で長年にわたりコミュニティに寄り添ってきた存在です。災害に見舞われた皆様の助けになれることを心から願い、迅速に行動することが重要だと考えています」と述べています。
一方で、ENEOS株式会社の社長、山口敦治氏も「被災された方々が早期に日常生活を取り戻せるよう、可能な限りの支援を行ってまいります。皆様の温かい支援が集まることで、被災者の心の支えとなることを願っています」とコメントしました。
この支援は、ENEOSの企業理念「エネルギーで、人々の未来を支える」に基づいており、地域社会との繋がりを大切にしながら、持続的な復興を目指すものです。ENEOSは、社会貢献の一環として、このような災害支援活動に積極的に取り組んでおり、災害に苦しむ人々に対する支援を今後も続けていく方針です。
被災者の皆様のために、今後も寄付や支援を通じて更なる一歩を進め、日常生活が早く戻ることを心より願っています。企業の社会的責任を果たすENEOSの姿勢は、今後も多くの人々に称賛されることでしょう。これからも必要な支援が広がることを期待し、ENEOSの取り組みに注目が集まっています。
最後に、被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げ、早期の復興を願います。
会社情報
- 会社名
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ENEOS Xplora株式会社
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-1₋2ENEOSビル
- 電話番号
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