「炭鉄港」日本遺産認定5周年記念フォーラム開催!
北海道岩見沢市では、日本遺産に認定されて5周年を迎えた「炭鉄港」を記念して、記念フォーラムが開催されます。
「炭鉄港」は、明治時代に石炭と鉄鉱石の積み出し港として栄えた岩見沢市の歴史を物語る重要な遺産です。
今回のフォーラムでは、これまでの「炭鉄港」の取り組みを振り返り、今後の更なる発展に向けた機運醸成を目的としています。
【開催概要】
日時: 令和6年12月1日(日)15:00~17:00
場所: ホテルサンプラザ(岩見沢市4条東1丁目6番地1)
登壇者:
NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長 平野義文氏
公益社団法人日本観光振興協会総合研究所顧問 丁野朗氏
街歩き研究家 和田哲氏
小林酒造株式会社代表取締役社長 小林米三郎氏
内容:
講演「炭鉄港の現状と展望」平野氏
特別講演「外から見た炭鉄港(仮)」和田氏
各地域の炭鉄港取組PR
パネルディスカッションテーマ:「これまでの取組と、この先の炭鉄港」
パネリスト: 丁野氏、平野氏、和田氏、小林氏
定員: 150名
参加費: 無料
申込方法: 下記URL・チラシに記載のQRコードからお申込みください。
https://www.harp.lg.jp/tEXC0BKh
お問合せ先: 北海道空知総合振興局地域政策課 TEL:0126-20-0034(受付時間平日8:45~17:30)
主催: 北海道空知総合振興局
共催: 炭鉄港推進協議会
【フォーラムの内容】
フォーラムでは、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長 平野義文氏による「炭鉄港の現状と展望」と題した講演が行われます。
また、街歩き研究家 和田哲氏による「外から見た炭鉄港」と題した特別講演では、外部からの視点で「炭鉄港」の魅力が語られます。
さらに、各地域の「炭鉄港」取組のPRや、パネリストによるパネルディスカッションでは、「これまでの取組と、この先の炭鉄港」をテーマに活発な意見交換が行われる予定です。
【参加方法】
参加を希望される方は、上記URLまたはチラシに記載のQRコードから申込みができます。
【注目ポイント】
「炭鉄港」の歴史と文化を学ぶ貴重な機会
専門家による講演やパネルディスカッションで、今後の「炭鉄港」について考える
* 岩見沢市の魅力に触れる
「炭鉄港」に興味のある方は、ぜひこの機会にご参加ください。