修理工場を守る!不正請求調査に挑むCARLab
近年、自動車保険の不正請求問題が深刻化しています。真面目に業務に取り組む修理工場にとって、不正請求は大きな脅威です。不正請求によって、保険会社の不信感を招き、健全な経営を阻害しかねません。
株式会社自動車修理費研究所(CARLab)は、そんな修理工場を不正請求から守るため、調査サービスを開始しました。
どんな不正請求を調査するの?
CARLabが着目するのは、以下の3つの不正請求です。
1.
故意に車両を損傷させた場合: ゴルフボールなどで車両を故意に損傷させ、保険金を不正に請求するケースがあります。一見、自然災害による損傷に見せかける巧妙な手口も存在します。CARLabでは、損傷の状態を綿密に分析し、故意による損傷かどうかを科学的に判断します。
2.
別事故の損傷を同事故として請求する場合: 過去の事故で生じた損傷を、現在の事故の損傷として偽って請求するケースも少なくありません。修理履歴や事故状況を詳細に調査することで、この種の不正請求を暴きます。
3.
損傷の範囲や修理方法、作業範囲を過大に見積もって請求する場合: 実際よりも大きく損傷を誇張したり、必要以上の修理を提案したりすることで、保険金請求額を不正に増額しようとするケースです。CARLabでは、見積書の細部まで精査し、適正な修理費用と比較することで、過大請求を発見します。
CARLabの調査サービス
CARLabの調査サービスは、単なる見積書のチェックにとどまりません。
徹底的な現場調査: 損傷車両の綿密な検査を実施。専門的な知識と経験に基づき、損傷の程度や原因を正確に特定します。
データ分析: 保険金請求に関する過去のデータや事故状況を分析。不正請求のパターンを特定し、より効果的な調査を行います。
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専門家による意見書作成: 調査結果に基づき、裁判などでの証拠となる専門家の意見書を作成します。交渉や裁判において、有利な立場を確保するサポートをします。
安心と信頼のサポート
CARLabは、長年の経験と高い専門性を有するスタッフが、不正請求調査を徹底的にサポートします。
「不正請求かもしれない…」と少しでも疑問を感じたら、お気軽にお問い合わせください。CARLabが、修理工場の皆様の健全な経営を支援します。
お問い合わせ先
株式会社自動車修理費研究所 広報担当:田中登志明
メールアドレス:
[email protected]